都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
母が亡くなって休業中なんですが、絵手紙だけ更新しておきます。
なおコメントのお返事は致しかねますので、ご了承ください。
師匠は「ワイン城」を描いてきました。
ワイン城50周年記念ワイン-第1弾- ワイン城50周年記念ワイン 「北国のカルテット~大樽熟成~」 2024年4月26日より販売中 清舞種、ツバイゲルトレーベ種 山幸種、メルロー種を使用 通常の樽熟成に加えて 8,000Lの大樽でさらに2年以上熟成 それによりマイルドなコクが生まれています ワインラベルには北海道・北国を連想させる動物たちが ワイン城の前で50周年をお祝いし ジャズ・カルテットを組んで演奏している様子が表現されています
内容量:720ml ALC:12.0% 味わい:中口 価格(税込):1,430円
▸購入できる場所 ワイン城1F ショッピングフロア 9:00~17:00 公式オンラインショップ いけだ・オンライン・マルシェ |
師匠! 今回は「ワイン城」ですね。
私は「記念ワインのラベル」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#StandWithUkraine
大吊花(おおつりばな)の実がなりました。
花は月頃に緑色の小さな花が咲きます。まるで目立ちません。
実は真っ赤で4~5裂して種子が飛び出します。
まるで花が咲いたように枝にぶら下がります。
調べると、北海道では「エリマキ」と言うと書いてありますが、私は聞いたことがありません。
オオツリバナ (ニシキギ科・ニシキギ属)大吊花 北海道、本州(中部地方以北、奈良県)、南千島,朝鮮半島、中国東北部に分布し、山地の林内に生育する落葉小高木。
高さ2~5mになり、樹皮は灰色でなめらか、本年枝は緑色でまるい。葉は対生し、葉身は長さ3~13cm、幅2~6cmの倒卵状楕円形で、先端は尾状にとがり、基部は円形または広いくさび形。ふちには細鋸歯があり、両面とも無毛、葉柄は長さ3~10mm。5~6月、葉腋から集散花序を下垂し、黄緑色の小さな花を3~20個つける。総花柄は長さ4~8cm、花は径約8mm、花盤が発達する。花弁と萼片は5個まれに4個のものがまじる。花柄は3~10mm、果実は羚果で、径約1.5cmの球形で、鋭い稜が4~5個ある。9~10月に紅色に熟し、4~5裂して、橙赤色の仮種皮に包まれた種子をだす。
名前については、ツリバナはもちろん「吊り花」であろうことは疑いを容れないが、その他に北海道ではエリマキという名がかなりポピュラーである。阿寒周辺などではエリマキと言わなければ通じない。その材が白くて滑らかな美しいもので、さまざまな木彫り細工に使われ、そうゆう仕事をする人たちに知られている樹である。 このツリバナだけでなく、ヒロハツリバナや、オオツリバナもそう呼ばれているようだが、この名がどこから来たのかよく分からなかった。ただ、ツリバナはマキとも呼ばれ、また、イロマキともいう。「イロ」はことに実の赤い色を指すのかと思われ、これが「エリ」に転じてエリマキになった、という可能性はある。 |
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竜胆岩手乙女(りんどういわておとめ)の花が咲きました。
いわて乙女は、岩手県花巻で生産されている園芸品種です。
エゾリンドウの仲間で、花弁が開きにくく、蕾のような形をしているのが特徴です。
花弁が開いたのを見たことがありません。
エゾオヤマリンドウ ‘いわて乙女(いわておとめ)’ 別名 イワテオトメ リンドウ科リンドウ属 学名 Gentiana triflora f. montana cv. Iwate-otome
原産地 栽培種 多年草 エゾオヤマリンドウをもとにして交配してできた品種。 目の醒めるような濃くて鮮やかな青紫色の花色と、コンパクトな草姿が人気で、最近は秋の鉢物の定番となりつつある。 岩手県において、昭和59年に登録された品種で、同県はリンドウ類の育種に熱心なようである |
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蔓苔桃(ツルコケモモ)の実がなりました。
この木は暑いのが苦手なようで、実は4個しかなりませんでした。
本来北海道には生息していなかったハグロトンボが函館の方で見つかったそうです。
昆虫の生変えてしまうしまうような暑さです。
高山植物の育てにくい時代ななったのかもしれません。
ツルコケモモ 蔓苔桃 ツツジ科 スノキ属 中部地方以北の本州と北海道に分布し,寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。 茎は細く,長さ20cmくらいになり,まばらに分枝する。 葉は無柄で茎に互生し,形は卵状長楕円形または狭卵形で, 葉身の長さ5~15mm,幅 2~5mm。葉の先端は尖り,縁は全縁でやや裏面側にまくれ,裏面はやや粉白色になる。 花期は7月。前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1~4本の花柄をだして, その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。花冠は4裂し,裂片は長さ7~9mmで,カタクリ の花のように背面に反り返る。 果期は9~10月。果実は漿果となり, 径1cmほどの球形で赤色に熟す。 ツルコケモモ亜属の果実は, クランベリー として食用にされる。クランベリーは非常に酸味が強く,生食には向かないが,菓子やジ ャム,クランベリージュースの原料となる。七面鳥の丸焼きに添える甘いクランベリーソースは,ア メリカ合衆国とカナダの感謝祭には欠かせない。 |
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