今年の3月に撮影したものです。江戸時代には「福付く草」(ふくづくそう)ともいわれ祝儀の花として重宝されたようです。めでたい花として、福と寿を並べて「福寿草」になったようです。
青森や岩手の方言では先ず咲くがマンズサクがなまってマンサクになり、ツチマンサクとも。「土からまず咲く」と云う意味です。
自宅庭の一角も、いつの間にか増えて、福寿草コーナーになってしまいました。増えるということも、めでたいことなのでしょうね。
3月29日に雪が降り、それでもけな気に咲いている福寿草です。福寿草が咲いてから雪が降るのは道東でも珍しいことです。
もしも、お手すきでしたら、ポチっとお願いします💖コメントがいただけたら、とても嬉しいです💖💖
フォロー中フォローするフォローする