団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙出しました—白衣観音-」について考える

2024-08-10 06:15:27 | 絵手紙

今回は、「白衣観音(びゃくえかんのん)」を描きました。

現在、一般的に見られる立像の形式は、中国で成立したものとされ、1面2臂(顔が一つ、腕が二本)で頭から白い布をかぶり白い衣を着る姿につくられる。なお、白衣(びゃくえ)とは、僧が着る袈裟や法衣(糞掃衣)ではなく、在家の着る白い衣のことである。

 

白衣観音

阿弥陀如来の妻であり、観音菩薩の母といわれる菩薩

語源の「白い衣をまとう」という意味から白衣観音と名付けられました。

 

インドで生まれた変化観音に対して、中国や日本でのみ信仰されてきた観音菩薩に三十三観音があります。三十三に姿を変えて人々を救う菩薩とされている観音さまの「三十三」という数字にあわせて江戸時代にまとめられました。白衣観音はその観音さまの一種類です。また阿弥陀如来の妻といわれています。観音菩薩の母でもあります。そのため女性的な表現をされることが多いです。

 

ご利益

息災除病、子受け、安産のご利益があります。

 

白衣観音(びゃくえかんのん)の像容

白い衣を着て、ベールのような白い布で頭を覆っているのが一般的です。この姿は中国の唐代に考案されたといわれています。とても女性的な姿の像容が多いのです。

 

仏像辞典仏像ワールド

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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