団塊オヤジの短編小説goo

Since 11.20.2008・時事ニュース・雑学・うんちく・豆知識・写真・動画・似顔絵師。雑学は、責任を持てません。

「絵手紙もらいました―藁沓―」について考える

2018-01-23 05:45:56 | 絵手紙

また、師匠から絵手紙が届きました。

今回は「藁沓」を描いてきました。

「今年は日本のあちこちで雪がすごいようです」…と書いてありました。

手に乗るサイズの置物を描いたそうです。

前回の「雉」に返した「猿と犬」の絵に対して、座布団一枚じゃなく、きび団子一個と書いてありました。

師匠! うまいこと言いますね。

それじゃあ、私は「樏(かんじき)」を描きます。

藁沓 わらぐつ

被甲履き物類の一種で、広義には足をのせる台部に、足の甲を覆う被甲部を造作した製履き物を総称し、狭義にはスリッパ型の藁製履き物をいう。

藁沓類は一名ユキグツともよばれ、東北地方では長く積雪期の履き物として使用されてきたが、また、その分布は希薄ながら他の地方にも認められるので、かつては広く日本全土にわたって分布していたことが推測される。

藁沓類は、その台部、被甲部、かかと部の有無、着用装置の差異などから、〔1〕爪掛草鞋(つまかけわらじ)類、〔2〕藁沓類、〔3〕浅沓(あさぐつ)類、〔4〕深沓(ふかぐつ)類の4種に分類される。

狭義の藁沓類は、このうち第二類の藁製スリッパ型のもので、着脱が簡便なので積雪期に農家の土間・台所など屋内とか近所への歩行に使用された。[宮本瑞夫]

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

 

ゆき‐ぐつ【雪×沓】

雪道を歩くときに履く、深いわらぐつ。《季 冬》「―も脱がで炉辺の話かな/子規

デジタル大辞泉の解説

 

つまご【爪籠・爪子・爪篭】

雪国で使う藁わらぐつ。先端に藁製のおおいを付けてある草鞋わらじのようなもの。 [季] 冬。

 

大辞林 第三版の解説

 

かんじき【×樏/××橇】

雪の上などを歩くとき、深く踏み込んだり滑ったりしないように、靴などの下につけるもの。木の枝やつるなどを輪にして滑り止めの爪をつけたものや、堅雪のときに使う鉄製のものがある。《季 冬》「父と子や―の跡混へつつ/波郷

デジタル大辞泉の解説

 

 

↑彼が私にくれた絵手紙

私が彼に送った絵手紙↓

 

 

したっけ。

 

 

   【かってにせんでん部】  

 

    minimarche

 

 

  

   ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomuで取り扱っています

  

   雑貨(Tukuru ・nagomu)   0155-67-5988 

    可愛い雑貨も、たくさんありますよ。 

 

Cafe & Bsr Noix(ノワ)  0155-67-5955 

  落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事ができます. 

 

 080-0018 帯広市西8条南6丁目7番地

   http://www.d-kyoya.com/minimarche/

  

  )ディステリア京屋

 

 

☆ミニマルシェ アロマ加湿器☆

この時期特にオススメしたい素敵な商品のご紹介です!
きれいなミストで加湿するアロマ超音波式加湿器(¥3990+税)

...


邪魔にならないコンパクトサイズで一人暮らしの方や寝室、オフィスなど使い勝手の良いアイテムです。
冬の乾燥や花粉の季節に加湿器が欲しいなんて方も多いはず。
アロマパッド付きなのでアロマも楽しめます( ^^ ♪)

 

自動代替テキストはありません。

雑貨(Tukuru ・nagomu)   0155-67-5988 

 株式会社ディステリア京屋

 080-0018 帯広市西8条南6丁目7 ☎0155-22-2151

 

:友人がオーナーの店です

  

 

絵手紙をかこう 日本絵手紙協会公式教本
クリエーター情報なし
学研プラス

 

 

 

絵手紙セット 葵+顔彩24色
クリエーター情報なし

オリジナル

 

 

 

 

 

広辞苑 第七版(普通版)
クリエーター情報なし
岩波書店
 
 

 

DOD(ディーオーディー) トレッキングポール スノーシューセット アルミ合金 【バランスの良い25inch】 SW-10TP
クリエーター情報なし
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

 

 


コメント (16)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「犬を郵便で送ることは可能... | トップ | 「犬の名前ランキング2017」... »
最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きままなマーシャ)
2018-01-23 09:53:25
藁製のものって目にもあったかいですね^^
昔は藁沓やかんじきを作るのも一仕事で
大変だったのでしょうね。
そちらは寒いでしょう。
雪も多いですか?
こちらも明日は日中もマイナスだそうです^^
返信する
おはようございます♪ (柴犬ケイ)
2018-01-23 09:56:45
都月さん  おはようございます♪

いつもありがとうございます♪
藁沓を描かれて素敵で滑らなくて
安心して歩けたでしょうね(*^。^*)
都月さんはかんじき描かれて素敵
ですね(*^-^*)
私もこちらに引っ越してきたときに
買って置いてありますがまだ使って
いません(*^^)v
返信する
遊んでてはいけないのですが (ゆり)
2018-01-23 10:31:05
おはようございます。

こちらも20センチほど雪が降りました。
雪は降る地方なのですが、藁沓って読めませんでした。
とうぜん知りません。
かんじきは聞いたことがあります。

雪が降る地方でも知らないって恥ずかしいのでしょうが!
若いってことで(笑)

>きび団子一個

本当に楽しい絵手紙交換 °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
返信する
Unknown (ゆずぽん)
2018-01-23 11:07:42
どちらも 雪国ならではの素敵な絵手紙ですね。
雪靴もかんじきも 小さいころからよく知ってますよ。日本昔話を観ていたかしらん。^^
大人になって 雪国に行ったときに だれ一人 履いてないのにビックリしました。(笑)
つまごは おしゃれだね~~~。これは家でも履いてみたい。
返信する
Unknown (みゆきん)
2018-01-23 12:08:07
さっき暴風雪警報がでた
風が強くなってきた
その上、大雪になったら・・・(T_T)
返信する
★きままなマーシャさん★ (都月満夫)
2018-01-23 14:24:29
そうですね。
多分、昔はみんなそれぞれ自分でつく多のでしょうね。
結構温かいというのを何かで読みました。
こちらは、雪はそれほどではありませんが寒いです。
最高気温がマイナスです^^
したっけ。
返信する
★柴犬ケイさん★ (都月満夫)
2018-01-23 14:27:15
そうそう。
藁沓は結構優れものだったようです。
え、樏があるんですか^^
したっけ。
返信する
★ゆりさん★ (都月満夫)
2018-01-23 14:30:20
20㎝は多いですね。
藁沓は私も現物は見たことがありませんよ。
樏は見たことがありますよ。
若い人は知りませんねwww
師匠も面白いでしょう^^
したっけ。
返信する
★ゆずぽんさん★ (都月満夫)
2018-01-23 14:35:16
雪国ならではって言っても、雪沓は履いたことはありませんよ。
そんな歳ではありません(念のため・・・)
爪籠は雪国の知恵ですね。
家履きに温かいかもね^^
したっけ。
返信する
★みゆきんさん★ (都月満夫)
2018-01-23 14:36:24
そっちは大変だね。
1週間くらいふる予報だよ。
熊みたいに冬眠したらいいよ^^
したっけ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

絵手紙」カテゴリの最新記事