年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

各地の図書館郷土資料のところで

2020年01月21日 | 宅老のグチ
この前、埼玉県朝霞市の中央図書館へ行ってきました。市の中心から外れた運動・文化施設の中にあった。この辺はやはり住宅都市なので車で行き来するように無料の駐車場が広い。さてここで戦前の住所を聞いたが割と苦戦した。偶然出されたゼンリンの住宅地図に番地が書いてあって、それと今の朝霞市の住宅地図と比較し、推測し車のカ-ナビにセットして目的地を探した。朝霞市が村の時代はこの辺りは雑木林と畑の村だっただろう。練馬から西の方は戦災に遭わない都市は昔ながらの道が舗装され生活道路となっているので、昔の地図が役に立つ。特に神社と寺院は移動することが少ないので、検索する目標地となる。埼玉師範学校の生徒の半分は農業の家から出ている。寮生活で学ぶので浦和まで通う必要はない。
 国立大学の再編で埼玉と群馬の統合という話もあるが関東ということで神奈川と東京を除いて統合もあるかもしれない。
コメント
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