年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

世代交代のスピ-ド違反

2024年12月31日 | 宅老のグチ
中国の化け物みたいな時代の変化の速さは人知を超える。年初の予想記事を書いている元日朝刊をいつも楽しみしている。2025年は節目の年で5年に一度の国勢調査がある。この調査で選挙の区割りが行われるが、また怠けると最高裁判所に判断をゆだねることになる。
 中国の水増しイノベ―ションは下手な鉄砲も数打てば当たるのようで、それなりの進歩がある。これは高度成長期の日本と同じだが世界の先端に立つと数任せのイノベ―ションが成功例が見えないので苦労している様子があった。成功例とはアメリカのことで前例のない新規の商品の研究にはある程度の暴走とダメ元の精神が必要で多くの医薬品開発がこれに当たる。石油探索も今は知見が増えて、昔より当たる率が上がったが工事が難航する所が増えていると感じる。
 日本の明治期の文献を読んでいて、疲れると気分転換で未来の予想世界の小説を読んでいた。戦後の漫画文化はこの未来物の進化系とトキワ荘の所で見ることが出来ます。しかし今はこの未来物のマンガより、過去に戻るものがヒットしている様に見えて、想像力より、現実の方が進んでいて、進歩の速さが激しく、職業の世代交代も早い。特にAIに技術の速さは多くの専門職を減らしたり、先行きが先行しているアメリカの様子を見ていて、余裕のあるうちに先行例のリストラに踏み切るところが増えている様子がある。
 日本の経済の30年以上の低迷は高齢者に過度の優遇措置の結果から来ている。その理由は政治家・官僚の過去の成功体験から来ていて、痛みに伴う前例踏襲をどこかで捨てなければならないことから逃げていた。
 少子が加速し、間もなく保育園が余る。そして小学校3年までの父母が自宅に帰る時間までの施設の不足となる。このあたりの政策に予算がいかないと103万円を解決しても次から次と問題が出てきて小手先の政策が政治公約となる。NHKの問題でもスクランブルにすれば問題を解決できるのに、視聴者の激減を恐れて、手を出す、助言する政治家がいない。ドジャ-スの大谷はNHKBSの放送で画面の定位置に企業の広告が全国放送となる。タレントを使って国内宣伝していても、不祥事があって使えないこともある。

 飼い主に忠実な犬から、気ままな猫に日本のペット人気が変わってきたという。時代は動く、しかし戦後の成功体験の人の頭脳は固まっている。
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鬼も笑わない30日に思う

2024年12月30日 | 宅老のグチ
なんだかんだで12月30日になってしまった。日本の年齢の考え方では31日の日になれば、年齢的にはおなじ。日本では明治6年から数え年と満年齢の折中の形で来ていたが昭和の20年代後半に満年齢に一本化されたように見える。ところが正月の厄年の年齢表をよく見ていると数え年の痕跡があるところがあって、今年が自分の厄年かと思ったこともあった。今は厄を超えたと思っていても、まだ死ねない自分がいる。
 街を徘徊していると医院・病院等の正月休みが長い。だんだん昔と言っても昭和の30年代の正月にもどりそうだが、高度成長期でなく日本の人口衰退期で正月の新聞には出生者数が2年連続で激減する。タダ危機感がないのは流入している異国人労働者が混じっていて、特に首都圏の空港を結ぶ都営浅草線の昼間は日本とは思えない風景でこれは近未来の日本の先行風景と見える。行列のない外国人が日本のエスカレ-タに偏り並びしてエスカレ-タを使う。個人の旅行客は割と静か。ゴミのポイ捨ても目立たない。あるのは渋谷・新宿のポイ捨て。

 不適切な9000万円報道統制は先の兵庫県知事選挙と同様以上の話題が提供されている。今は当事者の問題から離れ、問題が会社の常識問題へ変化してくると思う。この辺りが飲酒問題で徐々に厳しくなり、特に公務員は飲酒ということで自動車事故を起こすと懲戒免職となるのが普通となった。
 ただ歴史的に神社は酒と結びついていて、多くの神社の境内に奉納されている酒の化粧樽が陳列されている。これは天の岩戸の伝説(天 照大神)から来ていて、洞窟に隠れた太陽の神を洞窟の外で酒盛り騒ぎをして、騒ぎの様子をのぞいたときに、岩戸をこじあけた。酒・相撲等の神社の奉納由来となる。明治神宮の横綱の土俵入り・靖国神社にも土俵があって奉納相撲がある。だんだん日本の常識が世界から非常識となる時代が来たようだ。今年は夫婦別性になる年だろう。これだけ給付金を出しても子供が増えない。もう家制度が破綻しつつある。そうなると寺院の墓の維持の問題となる。
 死のことを考えないこと語らないことが不適切な年齢となった。この前に46歳の人と2時間ほど話した。人生の最後の大勝負は50歳の決断でそれ以上の年齢となるとほぼ惰性で生きるしかない。それは生命保険の入れる年齢が50までで、それでも30年ロ-ンとなる。この前タワマン節税で富裕高齢者が銀行融資を受け、タワマンを購入し、死去後に相続した子孫が融資銀行にすぐにタワマンを売却し節税したのが否定された。この手の節税が目立つと財務省の行動は早い。多くの節税が生まれ、消える。そして節税できない低収入層は出産制御で対抗する。従って政治家の提案する給付金では子供は増えない。
 明治維新後と敗戦後の日本で出生者数が激増した。今より酷いのに未来が明るかった。
 これを打破するには新築信仰から補修の時代に変えるしかない。アメリカの男性は自分で家を修復する趣味がある。
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小学校の映画の感想

2024年12月29日 | 宅老のグチ
銀座で小学校-それは小さな世界-という映画をみた。
 最初の見る動機は叔父が昭和18年9月末に、小学校の赴任先の辞令があって、しかし勤めることが出来なかった。もし戦時中の小学校に教師となって行っていたらどうなったのだろうか。戦前の皇国史観・軍国史観・鬼畜米英教育を否定した戦後教育に戦前の教育の80年も経って残影が残っているのではないかと思っていた。今の日本人に一番欠けている自分で考える思考がまだ不足していて、検索上位が作為的プログラムであたかもそれが多数の意見のような結果となっている。これを見破るには時間と不可抗力の事象で、天災によって不都合な真実が暴かれる。
映画を観ていて、旧軍隊の残影を見た。これは先日訪問した埼玉県桶川市の陸軍飛行学校の今の姿とも見える。設備はいまの方が良いが基本の心は人に迷惑をかけない同調心。叔父はこれで仲間4人と上官の命令で特攻死し、さらに郷里で一時は英霊となり、8月16日には無駄死にと言われ、さらに繰り上げ卒業した師範学校にも叔父の特攻本の受けとりも否定された。雰囲気としては腫れ物に触りたくないという気持ちが感じる。学校というのは結果責任がいつも問われ、良い人だけでなく不都合な卒業生も生まれる。
 この映画を観ていると、小学校の先生の採用倍率が下がる原因が解ると思う。
 靴箱の並びの検査は軍隊の思考の名残。軍隊で上官が新兵を殴る動機は世間と軍隊は違うという危機感を持たせることで合法化され、今でも日本のスポ―ツで先輩のいじめが容認されている。

 日本の近代の用兵法は高野長英(オランダ)赤松小三郎(イギリス)等の軍事用語の翻訳書から伝わる。個人の戦闘から集団で戦う用兵法が翻訳書で伝わる。今は坂本龍馬の方が有名だが発想では赤松小三郎の方が早く、竜馬のパクリと維新後の土佐藩が薩長政権から外され、文筆で竜馬の活躍を描くことで土佐の意地を表明している。薩摩の中村半次郎等に暗殺されなかったら赤松小三郎はもう少し有名だったかもしれない。

日本では1847年(弘化4年)に高野長英がオランダの兵学書「Taktiek der drie wapens」を翻訳し、『三兵答古知幾(さんぺいタクチーキ)』として紹介している。
 三兵とは砲兵・騎兵・歩兵のことでその運用で整列とかの仕組みと用語が出来た。靴箱の整理整頓は軍隊の名残。前にならえという言葉は長野県上田市出身の赤松小三郎の翻訳本から来ていて、それを指導していた薩摩藩の人に小三郎が暗殺された。暗殺者は薩摩藩の中村半次郎等。


 
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暮の銀座で映画を観る。

2024年12月28日 | 宅老のグチ
クリスマス以前に銀座の自由民権運動・キリスト教の本を読んでいて、そう言えば近所で長年仕事をしていたのに、暮の銀座は行く用も無いし、飲み会も得意先との会で銀座には無縁だった。そんな訳で銀座は朝の印象で夜には無縁となる。
 田村直臣・植村正久等の名前を知ると、教文館という名称が出て来る。どうも銀座の書店の様だが自分には8丁目の博品館の側にある本屋の名前がネットで出てこない。いつもガラガラでよく銀座でアマゾンに勝てると思っていた。
 急な家人の入院で予定が空き、暮の銀座に行って見たいと思った。調べると銀座4丁目にある教文館という本屋の上層階でクリスマス期間中に世界のクリスマスグッズを販売しているという。コロナ以前に一年中クリスマス用品を販売している店をネットで見つけ、定点観測していた。今でもあるのだろうか。そこで銀座の教文館と映画 小学校 -それは小さな世界-という映画を観てみたいと思った。ところが家人の病気の懸念から家庭内感染予防でワクチン接種となり、接種後に眠くなり、クリスマス前の銀座行きが消えた。そこで27日に銀座へ行く。教文館と言うビルは銀座4丁目の和光の隣ですぐにわかったので、時間があって銀座の地図で付近を徘徊する。銀座教会というのがあって、周囲のビルと雰囲気が異なる。どうも純然たる宗教施設でネットで調べると固定資産税の無税の扱いの様だ。この辺りは明治のキリスト教解禁まで辿れそうだ。不平等条約改正で日本古来の宗教と区別・差別が出来なかった。それに西欧の宗教施設の価値観が銀座となったと思われる。人の集まるところに建てる。キリスト教系寺院の地下に墓がある。日本の寺院で寺の地下に墓があるのがあるのだろうか。前に築地場外市場にある寺の映像があって、そこの1階が漬物業者で2階が事務所、3階が本堂で屋上が墓地だった。その時に出た話が屋上の墓は線香の煙があの世に届けるためだという。これでは地下に墓は出来ない。今はやりの納骨堂の煙は何処から天に昇るのだろうか。空気清浄機で祈り分がろ過されているかもしれない。
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東京の地方感が出る25日のス-パ-のチラシ広告

2024年12月27日 | 宅老のグチ
12月25日はクリスマスの日だが食品ス-パ-ではクリスマス商材を処分し、空いたスぺ-スに正月食材を並べる。これを冷静に観察するとチラシ商材でも通常と異なるメ-カ-の名前が出て来る。
 かまぼこは築地では練り物と言って落ち目の商材だったが長い不況と魚肉の価格の値上がりで、カニカマ製品以外は地域特産となり、関東では紀文や小田原のかまぼこメ-カ-が残っていて、多くの暮のチラシに出ていて、それほどの東京が地方になると感じない。ところが漬物に関しては昔はと言っても昭和の時代は故郷に帰る人が多く、従って正月の東京に残留者は東京地方民となる。それゆえ東京色の強いお節の食がまだ残っている。しかし人手不足ということで限定の食になり、予約しないと買えない食となる。自分がここ2年ほど神楽坂の漬物店で万両巻きを購入しているがこの正月用の漬物は間も無く幻の正月用の漬物となると思う。簡単に言うと手間暇を食べる。正月の食にはそれぞれの食と祈りの文化をまぜ、食として体に入れる。
 多くの昔と言っても、戦後まで残った祝食文化が家の制度の弱体化で消えつつある。それでも文化ということで残っているが、これも失われた30年と言う不況で、製造単価が抑えられ、食と違って中国産であっても、単価の問題で仕入れ担当のバイヤ―によってはじかれ、売り上げが減るのでなく消える。誠実であるほど消える。そうする消える文化も画像となる。昔は正月に車に飾りをつけて走っていた。今は正月でも車には八百万の神はいないように感じる。カマドには火事除けの神がいた。いまは防火技術消防力で火事が減り、救急の仕事の方が目立っている。オタクの聖地である秋葉原はもともと火事除けの神の神社が神田にあった。秋葉ノ原と言われそこから明治以降に秋葉原となり、地名の由来が消えた。初詣の全国3位の成田山新勝寺は江戸時代は芝山仁王尊の方が有名だった。寺院のホ―ムぺ―ジでは次の様に説明されている。江戸時代に入り徳川幕府の庇護の下、十万石の格式を持つ伴頭拝領寺として関東天台の中核をなす寺院となりました。上野寛永寺も天台宗。特に火事泥棒除け・厄除けの仁王尊天として大江戸の庶民の信仰を集め、いろは「四十八組」の町火消が纏を先頭に競って参詣したと伝えられます。現在でも有名な新門辰五郎の旧「を組」の記念碑が境内に建っており、その信仰が今日迄連綿として伝えられている事が分ります。
 天保の改革時に節約に反した行動をしていた市川團十郎が江戸から追われ、成田で復活した。そこから市川家では成田物をお家芸としていて、さらに江戸歌舞伎の存亡の危機を救った遠山の金さんを歌舞伎業界が苦しくなると上演するようになっている。
オタクの秋葉原伝説は火事の秋葉神社説は明治以降の創作伝説で、まだ防火力の弱い江戸から東京になったばかりで、天台宗の芝山仁王尊を引きたてることは出来なかったと思われる。天台宗寛永寺は京都方の宿敵の徳川家の寺院でもある。新政府側と謀略と考えても良い秋葉原伝説と見ることもできる。神田の人は明治以降でも心は親幕の気風が残っている。旧神田区は千代田区になった時にも地名に神田を付けている。千代田区神田xx町の様に。
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ミュ-ザ川崎で日フィルの第九コンサ-ト

2024年12月26日 | 宅老のグチ
12月25日ミュ-ザ川崎で日本フィルハーモニーのベートベンの第九のコンサ-トに行くことになった。もともと25日は留守番だったが、急遽家人の入院ということで、チケットキャンセルできず、もったいないということで2時間の耐久テストとなる。最も音痴を自認している自分には第九のコンサ-ト行っても、弁当のベンさんの公共曲と書いても訂正する気のない音楽知識のない、音学無知これを略して音ン痴なので、多分コンサ-ト初体験は、後で非難されるだろうと思っていて、それでもモッタイナイ感から行って見た。約2000席のミュ-ザ川崎は2004年に出来たのだが、中で座って気がつくのがでかいパイプオルガンが鎮座している。まるで西洋の教会のような雰囲気。観客席は形は楕円形でパイプオルガンの前に広場があって、そこに楽隊の席の様だった。観客の席が楽隊の周りにあって、それもずらしてあって、自分の席から楽隊と対面の観客が見える。テレビで見ていた第九の様子と違っているので、キョロキョロして演奏中は音楽に集中することなく、この音楽文化の誕生と日本人の受け入れ方の歴史が知りたいと思っていた。第九は合唱付きの曲と知られていて、実の多くの出演者が参加している。ざっと200名近いだろう。
 会場でもらったパンフレットには12月に多くのコンサ-トがあるようだ。この人たちは3年以上のコロナ期間中にどう人生判断をしたのだろうか。
 今ウクライナで戦争が継続中だが日々の様に戦況が変化している。2025年1月20日に米大統領が交代し、1月29日から中国の春節が始まる。ここでひと騒動がある。多くの反・親中国の人達の判断材料が明確となる。そこに日本と中国の外相会談で、中国人の観光ビザが高所得者のみの10年ビザが出来るという。一瞬自分は忍者ビザと思った。今度の春節で中国が本当に不景気なら年末という春節前に多くの金を手にした人が故郷に戻る。高速道路は無料となるので大受胎が予想され、すでに仕事のあてのない中国人が都会から故郷へ戻っているという。ボーナスの金額は日本と違って、景気の良い時代は春節後に戻ってもらうため、多く出していたが不況の今は出さない気がする。そうなると春節後に都市のごみ、トイレ掃除のような下層労働者の仕事に大学・大学院卒の人が仕方なく従事することのありそうだ。戦前の日本でも地下出版の時代があって、今でも知ることが出来る。中国の今は今度の春節でどう世界の人が知ることが出来るのだろうか。
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急にインフルエンザ予防接種を受ける

2024年12月25日 | 宅老のグチ
今家人が病気で急遽大学病院に入院してしまった。・これは定期健診で数値が変化し、治療ということになった。予定ではひと月と言われ、最初の退院予定は1月上旬となる。そこから 治療の内容を見舞いに行った時と、WIFIを契約し、メールでやり取りしていると、どうもコロナの初期にあったような、人との接触が出来るだけ少ない方が良いとなった。最初の面会でも病室には入れず、病棟の待合室での短時間の面会となる。初期の治療方針が入院と共に変わり、今は抗がん剤で使用されていた薬が転用され、保険適用となり、人体実験の様に今参加する。そんな訳で未知のというか経験値の少ない治療なので免疫力が落ちていて感染症が怖いということで、インフルエンザワクチンを接種してほしいという命令に近い要請があった。しかし自分はコロナ期間でもインフルエンザワクチンは一回しか接種しなかった。従ってコロナの4年で一回となる。今厚生労働省の感染症速報だと、急速に患者数が増えていて、年明けには保育園・小学校の閉鎖もあると思われる。近所の小児医院には多くの患者で路上で三密を避けるため待機している様子が見える。
 通っている皮膚科の医者の受付に高齢者のインフルエンザワクチン接種券を紛失したと言って自費でワクチン接種することになった。医者の言うことでは接種してもワクチンの効果が出るのが早くても2週間後で一月ほどは見ておいた方が良いと言われた。ということは1月下旬まで風邪をひくことはできない。
 接種後に20分ほど待機して、料金は3500円。接種券があればもっと安いハズ。2月になればおみくじのような気持になるだろう。今までのどの痛みが出る風の経験があるが高熱の出る風の経験は少ない。
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元日の新聞記事の記憶

2024年12月24日 | 宅老のグチ
1989年12月にあとちょっとで東証株価が4万円になって、取引が終わった。そこから誰でも強気になれない雰囲気があって。当然の様に1990年の正月は景気の過熱感があって、浮かれ具合が落ちていた。こんな時の築地の初セリのマグロ価格を調べてみたが、バブル時に高価だったという記事が見当たらない。もし調べると新聞縮刷版の1990年1月5日金曜日の夕刊となる。この初セリのマグロ価格が新聞見出しとなるのが2001年の2020万円、2010年の初セリで1628万円となる。2009年頃から大西洋マグロの取引の全面禁止が協議されれている時期だった。ちなみに2009年の初セリのマグロの価格は963万円。この様な話がどうして記事となるかと言うと、1月5日の夕刊.夕方はニュ-スとなる話題が少なく、初詣でも5日となれば天気しかなく、決まって築地や市場の話題となる。1月5日は日曜でも初セリとなる。そこで東京の報道機関が築地市場協会(今は豊洲市場協会主催)の賀詞交換会が勝鬨橋のたもとにあった厚生会館の広間で行われる。自分も東京都の市場長の挨拶を聞いてから、通常の業務に戻る。ここの挨拶で東京都の生の方針が伝わる。変化があったのは石原知事からそれまでは出る必要性は感じられなく、新聞報道で済ませていた。正論がそのまま通らない雰囲気があって、多くの人が移転問題に参加して、自己の業務が低迷したのを知っている。今築地市場に隣接していた東京の朝日新聞が発行部数が低迷している。ある年の1月5日の夕刊だったと思うが築地の初セリマグロ価格報道が消えていた。不思議な思いがある。
 2025年の正月の新聞はトランプVS中国の一色になるのだろうか。もしウクライナ和平になっても、第一次大戦後の会議の様に思惑だけで会議が回る気がする。自分の見方ではブロック経済に向かうが二股の日本が揺さぶられ、迷走の政治となる。・意外と石破政権がバランスよく、左右に揺れつつ7月の選挙を乗り越えれば長持ちの大連立もありそう。

 過去最高値を3億円を超すセリ値だった大間のマグロを漁獲した船長が遭難死した報道があった。この時期に出漁するリスクが死というものと交換と知った。
 
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暮の22日

2024年12月23日 | 宅老のグチ
暮の22日・バナナが食べたくて、さらに寒さで外出していないので、チョット距離のあるオ-ケ-ストアへへ行く。目的は歩数稼ぎなので、汗をかかない程度の歩行速度。22日は平成の時代なら、年末の三連休となり、さらに有馬記念というイベントがあって、ギャンブル好きの築地人がほぼ年末の手配とが終わって、あとは物流の混乱で荷物の乱れが無いことを祈るが、実際にトラックタ―ミナルの状況から、28日の御用納の前日まではほとんどの物流関係者は疲れている。そこにクリスマス寒波があればさらに混乱するのだが、今は情報が広く知れ渡り、電車の遅延証明のようなものも気分的に要らない。
 これは上皇の適切な判断で、昭和天皇のご逝去時の報道から、あの1月までの延命治療が多くの日本食、正月用食品の文化を守った経験から、退位の判断となったと思われる。国会はしばしば解散があるがある程度天皇の交代には心の準備期間が必要となる。
 そんな気持ちでオ-ケ-の店内を買う気も無く歩く。22日なのにお節の伊達幕、栗きんとん等々の正月用食品が並んでいて、それに比べてクリスマス食が目立たない。ケンタッキ-のチキンなのだろうか。
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車の未来の幻想

2024年12月22日 | 宅老のグチ
日産・ホンダの経営統合話で色々のニュ-ス・解説・解析を見ていると、最終的に自動運転の車の話題にぶつかる。もちろんその前に電気自動車の問題があるが、自動運転が普及するまでの過程で圧倒的に中国が有利であって、日本はアメリカと中国にソフト代を永遠に支払うと感じる。それは羽田空港に隣接しているイノベ-ションセンタ-で自動運転のバスに乗って一回り乘って見た感想から来ている。出車すると信号等に正確に止まり、敷地の外に出て、横断歩道の前に挙動不審の歩行者がいて、渡るか渡らないかの判断が出来ず、車が止まり歩行者が横断歩道を渡ってきて、渡りきると車が動いた。ここまで来ると驚いたと同時に法整備と保険の問題となる。
 大前さんと言う人が自動運転の車と法整備等が出来れば、車の必要な数は10分の一に減るということを言っていた。車の所有は趣味の問題となり、自動運転の車は中国でのタクシ―配車サ-ビスを見ていると、駐車場問題が消える。車を指定位置に呼び、移動し、下車地点で乘っていた車を放置し去る。駐車場はいらなくなる。
 地方の人口が激減している所では医療関係の送迎バスの需要が無人タクシ―に変わる。当然の様に病院巡回バスも消える。先日東武線久喜駅からバスに乗ったのだがバスの行程は観光地巡りと異なり、仕事場とか病院巡りとなる。終点のバス車庫に着くまで記憶を辿ってみると数か所も病院前のバス停を通過した。
 高齢社会である程度動ける人が設備効率の良い病院に行くし、さらに徹夜明けの医療従事者が車の中で居眠りしても家に着く。未来の仕事のための移動の概念が変わる。この概念が変わらないと日本はまた落ちこぼれになる。ここに踏ん張るのが日常社会の安全性しかない。
 先日アメリカの保険会社の重役が銃で殺された。どうも保険会社と殺人者とのトラブルで見せしめ殺人となったというネット情報がある。同様な傾向が中国にあって、残りの不遇な人生を無差別殺人で名前を残す事件が多発している。これも日本であったこと。何も中国人ということでなく普通に日本人でもある事とおもう。
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日本での初めてのサンタクロ-スの姿

2024年12月21日 | 宅老のグチ
築地A6番館にあった教会で、明治7年12月25日にクリスマスを祝う会があったこのことを書いてある田村直臣という人の信仰五十年という本に様子が書かれている。サンタクロ-スの扮装をしたのが大垣戸田家の戸田欣堂で彼は明治の初めにアメリカへ行ったが馴染めずすぐに日本に戻った。
 自由民権運動に参加し、日本で最初の政治小説を書いた人という。田村の書いたサンタクロ-スの服装は和装のはかま姿で、今の日本での能役者の扮装のようで、顔にはお面をかぶっていて、能面の様子は老人だったようだ。つまりサンタクロ-スの白いひげから能面を手配したのだろう。当時のキリスト教の普及は遅く、多くの資金は横浜の高島嘉右衛門と南町奉行の元与力だった原胤昭だった。原の先祖はクリスチャンだったことを明らかにしている。そこで築地の外国人居留地の歴史を調べると、築地バンドという気に慣れない用語が出て来る。他の用法で熊本バンド・横浜バンド・札幌バンドとあって、一番無名が築地バンド。このバントという言葉の日本語が該当する意味がすでに消えている。ズボンのバンド・楽団のバンド・電波の周波数のバンド等が理解できるが、キリスト教新教の人達の集団をバンドというようで、そこにも離合集散の歴史があって、築地バンドの後継はいまは巣鴨教会という。
 福神漬を調べていて、なぜかキリスト系の人達の人脈となる。福神漬の中身にキリスト教的暗示はいまのところ、資料にも出ず、比喩もなさそうだ。比喩になるにはある程度常識に近いことにならないと単なる言い違えになってしまう。落語で比喩を言っても、その比喩を理解する共通の知識が無いと笑いも出ないで、周囲の笑いで自分が呆然となってしまう。このことは演芸場で耳が遠くなってしまって、聞き取れないので、苦笑いでごまかした。

銀座開化おもかげ草紙   著者名 松井 今朝子 
この本を借り出して読んでみた。築地バンドの中でクリスマスを祝う祭典があって、文献引用として松井 今朝子という作家の本だった。この人は京都出身で築地の松竹の人で、築地付近の歴史がトロイの遺跡の様に重層している遺跡と感じていた様だ。
 クリスマスのことは耶蘇祭典と言っていた様だ。この耶蘇・ヤソという言葉で築地バンドが対立し、分離した。今は江戸時代の耶蘇からイエスに変わっているが、明治の初めには言葉の対立があったという。翻訳は本当に難しい。
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総務省を名乗る詐欺電話・その対応話

2024年12月20日 | 宅老のグチ
寒さで外出を様子見して自宅待機。すると留守番電話にセットしてあるのに、数回30分おきに伝言も入れず、切られていた。気になって、留守電を切り、待機して見ると再び電話が掛かってきた。この様な電話は最近よくある、不用品買取業者の無差別電話攻撃で、これはアルバイトの仕業でもある。この手の電話は二つの狙いがあって、一つは不用品の買取で、もう一つは在宅確認とそこの財産を調べ、緊縛強盗組織に名簿販売でアルバイト代の元をとる。
いまはオンボロの仮住まいなので、さらに引っ越しで不用品を処分していたので売るべきものがない。従って冷静に対処ができる。これが貴重品があると欲が出て、強盗組織に個人情報を売ることになる。そうなると引っ越ししか対処ができない。このあたりの個人情報の洩れ問題は普通の人には無関係と思われるが、今はデジタルで土地等の情報は司法書士の業務でどこの土地の所有者かすぐに解かる。特に相続登記を放置している問題で、法改正があって登記の正確性が増し、それゆえ強盗のねらい目となる。特に緊縛強盗の手口で、一戸建ての家はねらい目となっている。それゆえ2025年以降の戸建ては再販売が難しく、暴落が必至と思われる。地方でのタワマンが売れているのは、介護と医療の問題で車要らずの駅前が選ばれるのだろう。戸建ての家に段差に渡し板をかけ、車いすでデイサ-ビスに出かける姿をよく見る。これもタワマンならエレべ-タ-があるし、安全性も高い。戸建ては緊縛強盗にとって狙いやすい。しかも三菱UFJの貸金庫盗難でまたまた家内で貴重品が保管されるのでねらい目となる。
 そこで何回目に留守電を切って、電話に出ることにした。自分の対策は名乗らないことで、あたかも留守電が動いたようにし、無言で相手が話すまで待つ。さらに名乗って用件を言うまで待つ。一回目は失敗して、もしもしと言ってしまったため、自動音声が流れ、総務省からの連絡で2時間後にこの電話が使えなくなるという、定番の詐欺電話ですぐ切ってしまった。
 もう一回のパタ―ンは夜に区役所から還付金の書類の返送が届いていない電話があった。後から気がついたのだが自分には国の給付の対象外で、無縁なのだ。すぐに詐欺とわかっていて、暇なので付き合ってみて、他に詐欺電話しないように、のんびり対応した。昔築地でクレ―マ-から来た電話で、荷物の対応と断って保留ボタンを押して、忘れたふりして十数分ほど放置したことがある。後で文句言われたら業務の忙しい時に電話するのは営業妨害と言うつもりだった。築地の10時から12時が手配の結果確認の時間でもある。時々FAXのエラ-があって、注文ミスが午後に気がつくこともある。
 ミスはいつでもある。ここの経験値が仕事を減らす。イヤイヤで逃げると経験値が上がらない。詐欺にやられた経験があって、被害金額は1円だがクレジットカ-ドの再発行とか公共料金のクレジット払いを納付書払いに変えたりして大変だった。
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アンコの中に一つまみの塩が味を良くする

2024年12月19日 | 宅老のグチ
報道で知ったのだが政治資金の届け出で日本共産党が支援者からの遺贈不動産を売却し、政党資金としたようだ。
どの様な組織も長期化すれば、惰性と腐敗が生まれる。そこでチェックが働くのだが、長ければ長いほど何か慣性の法則のようなものがあって、動力がなくても動いているように見える。
 もう日本共産党は意地を張らないで国からの政党助成金を受けるべきで、今の政治資金の問題は共産党支持者のボランティア的執念から来ている。そもそも助成金の問題は他党による監査の問題から来ていると自分は思っている。そこを処理し、公開する手段は今デジタル化で十分納得できる方法もあるし、他党に前例として,同調を迫ることが出来るし、余れば国へ返納もある。多くの予算は使いきれない時に繰り越しをする。次年度から減らされる懸念があって何度末に不要不急の予算支出が目立つ。この悪しき慣習が自民党のパ-ティ券の余剰分の自己への還流と、個人財産化の使途不明金となってしまった。

 甘い物のアンコに一つまみの塩を入れると、舌の感度が良くなり、舌好調となる。絶滅危惧政党となりつつある日本共産党の駅前高齢者の旗持ちはもうヨボヨボで騒音を出している。今の日本は過去の軍国主義に戻る恐れより、中国の覇権的言動の脅しと、内政干渉的な日本国内の行動が目立つ。しかし彼らは空気が読めないし、意見を出さない日本に戸惑っている様子がある。韓国の大手自動車のヒュンダイは日本ではほとんど売れていない。おなじく中国のBYDの車も何か在日中国人と日本の自動車会社の偵察購入のように感じている。日本でBYDの車が事故すれば、情報隠しは出来ない。さらに神社の安全祈願のシールという文化もある。
 今の中国で安いという商品しか目立たない。高いものが中国産であるのだろうか。全て安い。昔と言っても江戸時代の中国は高価だった。明治の日清戦争後に中国のすべては安いとなった。高額なもので中国産を打ち出せるのだろうか。ハイセンスというテレビは東芝ブランドの方が家電の売場で目立つ。
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乾燥注意報の東京で/頭の中も乾燥中

2024年12月18日 | 宅老のグチ
今朝のゴミ出し、新聞取りで外に出て、見上げる空は快晴。もし富士山が見えるなら、青空に真っ白な山が見える。
 今気にして読んでいる、日経新聞の私の履歴書。ジェラルド・カーティスさんと日本の政治家との交流でいかに金銭が日本の政治に必要で、それゆえ金銭とそれに対抗する学歴官僚との戦いで日本の政治が動いている。これは今の状態だが戦前では、アメリカから来た恐慌と、日本国内の不況対策で追われている日本政界が下層民で構成されている兵士の状況を察知している士官学校出の人達によって、戦争への道が開かれたという日本史観になっている。でもこの歴史感には違和感があって、、戦前の学歴と言うかは識字率だけのことで、実際は日々の業務に下層労働者は無駄な知識が必要ないと思われていたのが普通だったと思われる。明治の初めに女子の子供の開放感が頴才新誌という読者投書雑誌に初めは多く掲載されていて、小学校が男女別学となると、急速に、掲載されていた女子による投書が減ってしまったという研究がある。
「少年」「少女」の誕生    著者名 今田 絵里香 2019年
 築地から八丁堀に移転した中央区の本のもり図書館で築地居留地にあった、米国宣教師による日本のキリスト教布教の様子の本を読んでいて、多くの都内のキリスト教系学校の発祥地となっていることを知る。しかしこの書物に日本人女性の名前がない。その女性は出口たかの名前が消えている。これは女性だからという理由しか考えらない。事典で調べても、項目があるのにいざ文献を探すと普通人には見聞きすることも困難と感じる。
 自分の親族で知っている女性で文盲と言われた人が二人いる。そしてその人は農家出身だった。今でも農業は自然相手の仕事で天気の予報は一週間程度は予報が当たるが長期予報の精度はかなり低い。農業にギャンブル性を除くには、広範囲の交易が必要だが、今戦時の様に脅しの武器になりつつある。
 中国と台湾の争いで中国が開戦にためらう理由が、中国沿海部に多くの原子力発電所があって、中国の攻撃力は良く知られているが、台湾のロケット攻撃で防御は未知の世界となる。もし防御出来ないと福島汚染水の恐怖を煽った中国政府の宣伝で買いだめ等のパニックと汚職の実態が明白となる気がする。
 アヘン戦争と黄海海戦で負けた中国は見下しの戦争観があったのではないのだろうか。ウクライナの自爆ドロ-ンは安価で攻撃できる。矛盾という言葉の語源は矛と盾の話から来ている。中国は台湾を矛で脅しているが台湾にも矛があって、盾の準備は中国の原子力発電所にあるのだろうか。
 米国艦隊が1853年に浦賀に来た時、蒸気船で過去の帆船で無いことで、日本の船で囲うことで交渉長期化戦術が使えなかった。風が無くとも前後に動く。大砲の数も浦賀の兵器より大きい。
 仕方なく開国となった。ペリ―が日本の交渉術を知っていて、脅したのである。中国の脅し術は何か洗練されていない。これは情報収集に付き合っている日本学歴知識人の偏った情報から来ている。日本はバブル後にやった対策で成功例が殆どない。
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落ち葉の絨毯

2024年12月16日 | 宅老のグチ
近所の歩道の銀杏並木から散った葉が絨毯の様に黒いアスファルト道を黄色く覆う。秋の終わりというか間も無く冬至の日になる。毎年翌年のことを考えるが今年は物価が値上げという実感があった年になる。どんな数字になるか判らないが年賀状の枚数は激減していると思われる。当然家電量販店の広告でも印刷系ソフトのプリンタ-の更新や無料も配布も見えない。
 量販店の行事食の予約はどうなのだろうか。
 9連休という話もあって、コンビニ以外の店の休みが目立つ正月の様に想像できる。行き先の無い人たちが神社・仏閣に仕方なく行き、雑踏事故が無いことを祈る。自分のパソコンにはすでに年末までの天気予報が出ていて大方は晴の様だ。この時期に明るい話は医学系の技術革新しかない。
 1926年・大正15年12月25日に大正天皇が崩御され、翌日から昭和となる。ということは単純に2026年令和6年の12月に百年となるのか、イベントが重ならないように調節の意向が国にはある様だ。
 久しぶりに暖冬の冬でない。クリスマス寒波があっても、12月23日は天皇誕生日ではない。

 確か記憶では10万円金貨があって昭和天皇御在位60年の祝だった記憶がある。昭和100年なら100万円金貨でタンス預貯金の回収という手もある。金に余裕のある人は消費してもらわないと国が回らない。動ける高齢者は働いている。
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