年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ロシアがICBMの発射・家族の会話

2024年11月22日 | 宅老のグチ
21日夕方 家族がロシアがICBMをウクライナに発射したという。そこでネットを見るとウクライナのニュ-スでロシアの発表がない。これから次のニュ-ス待ちとなる。追従するニュ-スが無いのでウソか迎撃したか判らない。ウクライナ関連のニュ-ス・動画は自分の感覚では50%以上嘘で、25%は希望的観測で真実に近いのが少し混じっている。
 自分は家族にロシアが核弾頭を入れてICBMをウクライナには発射しない。それはウクライナへの侵攻の大義名分が消えるし、さらにウクライナにある原子力発電所が無事であることは無く、制御できない原子力発電所から無限に近い放射能が排出される。当然隣接地であるロシアも風向きで汚染されウクライナ近辺の穀倉地帯が放射能で汚染される。記憶にあるウクライナの原発事故を最初に感知したのが北欧の国で、日本の築地市場内の衛生検査書の高性能検知器がヨ-ㇿッパからの食品検査に活躍していたのを記憶する。市販の検知器では微細な放射能は検知漏れがあって、多くの日本のス-パ-が東日本大震災後に自社で放射能検査していますというウソ宣伝チラシを見ていて不安だった。このあたりの文春等のライ―タ―達の知識が無いということを当時から知っていた。築地市場の講堂に都内の市場の衛生管理者へ講習があって、ガリウム検知器は高価で性能が良く、液体窒素の設備が必要で日本でも普通の市場で日常的に検査している築地市場だけと言っていた。いまは13年ほど経ったがどこの市場で日常的に検査稼働しているのだろうか。
 もう築地から離れていて、時々山菜等にセシウムが許容量を超えるデ―タがでて、回収事例があった。もう6年前の話である。豊洲移転後に市場の地下から今でも汚染物質が出ていて、市場のホ―ムぺ-ジに記載されている。この事実で豊洲市場経由の食材が健康被害があったという噂も事例も聞こえない。
 あの騒動は何だったのだろうか。多くの無駄な税金が消えた。そして緑の狸の口から築地の食から演劇・スポ-ッという江戸時代の興行地域に変容する計画が出ている。あの反対している女将さんたちは場外市場の地価上昇でウハウハの人達となった。

 ロシアのICBMで恩恵を受けるのは南米の穀物国だろう。戦後はアルゼンチンが富裕国だったことを忘れている。今は落ちぶれているが放射能汚染に一番遠い国になったらアルゼンチン・ウルグアイが劇的復活もあると思う。それは日本の今年もコメ価格の様に。今年の暮は日本農家の劇的富裕化があるのだろうか。それとも過去の借金返済で終わるのだろうか。農林中金の大赤字が気になる。
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カミカゼの本から交番の交通事故件数

2024年11月21日 | 陸軍特別操縦見習士官1期
近所の図書館でも先日訪問した都立中央図書館でチラ読みした本が借りられた。そこでは根気の続く2時間では叔父の特攻した5月20日の事実の文章の確認で終わった。自分と娘が調べた、知覧からの振武隊と台湾からの叔父達の特攻隊・誠隊の記録があった。
  ただ自分たちの記録では台湾からの出撃は特攻隊員5名と誘導機1機で、この記録が無いし、攻撃による米軍の損害の記録が異なる。
 出だしの解釈の異なりについて、ロビン・リエリーさんと小田部 哲哉さんの文があって、日本とアメリカの解釈が文献の連続性という問題から、今の常識と異なるのを感じる。
 それは日本の町にある交番には前日の交通事故件数が表示されているが、普通の人は気にしないでいるだろう。調べるとこの掲示は規則があって、法令に基づいている。
「交通統計」における用語の定義
基本は零時から翌日の零時までで、死者は事故から一日で亡くなった人。負傷はそれ以外の人。この辺りは知っていたが統計では昼と夜の事故も記録していて、昼の定義で日の出から日没までとなっている。この解釈は江戸時代の一日の和時計と似ている。確かに朝の4時半には6月は明るいし、夕方7時近くでも明るい。北海道と沖縄では昼間の長さも異なる。
 台湾と九州知覧から出撃した一式戦闘機隼は5月20日の夕方午後7時頃に沖縄嘉手納沖に合流し、乱れて特攻したのでどの飛行機が叔父の搭乗機とは判らない。夏至に近いので明るいからもし動画が残っていて、機体マ-クが判ったら判明するかもしれないが今は知りたくない。
 この本の文章は米軍がどう攻撃に対処していたか初めて知った。なぜ日本の特攻機と艦船の機銃との画像しかないのかというと、途中では日米の飛行機で空中戦をしていたが、米船に特攻機が接近すると、米艦船の機銃で味方の米軍機を誤って撃ち落とすことがあって、米軍飛行機は追いかけるのをやめていた。従ってレ-ダ-に感知されない飛行が要求されていて、多くはレ-ダ-に見つかり、3段構えの米軍飛行機に撃ち落されていた。以外に低速な赤トンボという練習機が特攻に成功していたのは布張りで木で出来た機体、海面すれすれで接近していたので米軍レ-ダ-に見つからなく特攻に成功したが積載する爆弾が軽く、被害が少ないし、さらに海面すれすれを長時間孤独な飛行が出来るのはベテラン教官パイロットだったようだ。じり貧の無駄死にともいえる作戦と知る。
 叔父の仲間の7月19日の記録も米軍の被害は軽微となっている。きむらけんさんの陸軍八塊飛行場を巡る物語でも、機体は寄せ集めの部品で飛んで行って、戦果は期待していない様子が見える。


 日米史料による特攻作戦全史 航空・水上・水中の特攻隊記録- 
著者名 ロビン・リエリー著  小田部 哲哉編訳 
著者 Rielly,Robin L./リエリー,ロビン L.  小田部 哲哉編
出版社 東京 並木書房 
出版年月 2024.10 
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日本の善意の時代の終わり

2024年11月20日 | 宅老のグチ
平和ボケで引きこもりでも生きている。それでも地球が回っていている。都営浅草線の昼間は成田空港と羽田空港を結ぶ電車で、昼間の電車内は大きなカバンを座席の前において、コロナ期間中は広かった電車の風景を変えた。それでもよく言う電車内の振る舞いは日本人が静かにしていているので静か。今は寒くなったので肌の露出が減って、目のやり場に困る人は減った。
 中国での不景気によって、憤懣を弱者に向ける犯罪報道が目立つ。これも日本はすでに経験している。今は自動車と刃物であるが、次は公安・城管という地域の治安維持の公務員を手に入りやすいガソリン等で放火と予想している。これなら動画が遠くから長時間撮影できる。

 平和な日本でも、今までの状態と代わり、緊縛強盗という、無関係殺人が出てきた。日本の犯罪統計で、殺人の大部分は見知りの殺人である。無関係殺人は年間でも少なかった。
 これが情報社会となって、世界の常識・つまり善意から始まるのでなく悪意から始まる思考に向かっている。
 多くの緊縛強盗の情報は、個人宅を訪問して、家の財産情報を得た人より、情報入手したようだ。
 このことより、今は家の中に不用品買取業者を入れないことにした。個人情報は絶対漏れる。質素な生活は安心安全に繋がる。
 見栄を張る中国でも今はワイロを受け取っているとみなされ、高価なものを身につけているとネット公安の活躍の場となっている。
 「#メルカリ詐欺」の炎上、偽サイトで激安チケットを購入した人に、返金といってQRコードでさらに送金させる事例も出てきた。次から次と悪知恵が出るので日本も世界の普通の善意からでなく、悪意から始まる付き合いの国になりそうだ。
 日本の幸福度ランキングが先進国の中でかなり低いという。最下位に近いという。このデ―タが世界の長寿研究者を悩ましている。幸福度が少なく、さらに低年金老女子が多数なのに、日本女性の長寿世界一は、世界の学者の理論と離れていて、まだこの理由を説明出来てはいない。間も無く日本は65歳以上の高齢者の日本人口の割合が30%になる。この数字は平均という言葉は不適切で、富裕層が平均を引き上げていて、多くは低年金で日々節約して生きていて、この節約が生きがいとなっている。コロナで病院待合室の密談が今はデイサ-ビスの場となっている。
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難聴の救いとなるのだろうかAirPods Pro 2

2024年11月19日 | 宅老のグチ
リタイアしてから、国立劇場に歌舞伎を観劇始めて、落語・講談・浪曲に行くようになった。それでも1年で自分に聞こえないことの、もどかしさが残っている。
 そこで家族からテレビの音がうるさいと苦情があって、転居後に家が激セマになって、テレビを廃棄し、アイリスオオヤマの24インチタブレットで、動画を見ている。家族から勧められ、補聴器の店舗からパンフレットをもらい、店舗でこちらの要望を伝えた。すると補聴器には医療費の補助になる人は少ない。それで控除にはならないので、自分の決断となる。安価なものは5万円台から高価なものは30万円台から50万円も検索で見える。さらに空気電池の持ちが悪く、交換頻度があって、さらに補聴器の寿命も短く5年位と自分は見込んでいる。自分は観劇以外はイヤフォンで十分と思っていて、まだ補聴器まで動けない。生活上で補聴器があったらと思うのは医者の話が良く聞こえないので何回も聞きなおす事だけである。このあたりの行動で障碍者となり、介護保険の対象となる時期はまだ来ていない。

アップルは現地時間2024年9月9日、AirPods Pro 2に、「聴覚の健康をサポートする」新機能を搭載させると発表した。 つまり、AirPods Pro 2には、音楽を聴いたり、通話したりする機能だけでなく、補聴器としても使える機能が追加された。
この報道が出てもう2か月が経つ。ところが難聴者のコメントが無い。どうしてなのだろうかと今考えているがそもそも難聴者は普通に考えれば高齢者で仕事をしていないので3万円のAirPods Pro 2
はすぐに手を出せない。この新製品の電気は数時間しか持たないので、高額な補聴器とくらべ性能が劣る。
 コメントと動画を見ているとマチマチ感があって、次の落語・講談の時に決断したい。特に落語は演者が出てきて、観客を眺めてボソボソ話し出す。これは観客の集中力を高める役割があって、なかなか聞きにくい。そこから演目が始まると急に声が大きくなり話が分かる。ところが自分は最後の落ちの部分が聞き取れず、笑いが遅れる。
 寄席や演芸場は日本人しかいない浅草の最後の砦でもある。
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二日続けて市場祭り・淀橋市場祭り

2024年11月18日 | 築地市場にて

東京都中央卸売市場では行政が市場祭りを支援している。大田市場でのさかなの日というイベントが胡散臭いので行って見て、どうやら危機意識のある水産仲卸と関連棟の業者の祭りと感じた。従って多人数が大田市場にいた感触はない。そこでネット検索すると一年おきというので来年の計画に入れる。さて東京都中央卸売市場には都内各地の市場祭りがあって、多くは秋である。そこで11月17日にJR大久保駅付近にある淀橋市場の祭りに行くことを計画した。この市場は中に入ったことは無いが隣接する道は通っていたのでよく知っていた。付近に加賀百万石から百万石醸造という、老舗の漬物業者がいて、そこで敗走しながら、セブンイレブンがまだ10数店舗の時に漬物を納品するため、店舗ごとの小分け業務をしていた。
セブンイレブンが店舗数が増えるに従い、百万石サンは撤退したと思われる。その理由は通い容器の用意する場所が無いと思っていた。高さ5センチ位の容器に漬物が3個入っていて、それを10店舗ならかなりの量となる。そのあとを引き継いだのが東海デリ-という東海漬物の子会社で今の東証上場会社のピクルスコ-ポレ-ションである。本社が所沢で敷地は広く、パートも集まりやすい。今は年商1000億円を越していて、日本の白菜価格を左右している。
 こんな記憶の残骸を求めて、淀橋市場へ行く計画をした。多くの市場祭りは車を禁止していて、さらに自分には時間があるので、シルバ-パス利用と思うと結構早い時間に家を出ないといけない。事前調査で東京都の過去デ―タでは25000人から3万人程度という。やはり築地の市場祭りは別格で十数万の人出があった。今度の豊洲市場祭りは青果部の参加が無く、抑制された宣伝で東京都の予定では3万人で警備計画していると警備の人との雑談で聞いた。後は東京都がどう中国並みにヨイショ数字を出すか楽しみである。
 さて淀橋市場の最寄りの交通機関はJR大久保駅で歩いて数分、淀橋市場から隣接する線路が見える。でもシルバ-パスなので調べると新宿消防署前というバス停があって、都バスと国際興行バスが通っていて、いつも都バスなので国際興業バスの新宿西口バス停から中野駅行き乗り、数分で着く。中野行きの新宿消防署前のバス停は淀橋市場前だった。市場の様子から中に入り、車のスロ-プを歩いて昇る。ここに標識があって、マイティカーの文字が見える。築地・豊洲・大田市場で絶滅した電動荷物運搬車がが現役で活躍している。この理由は淀橋市場が狭く、3階建てで、上下の青果物の移動は車かマイティカ―に荷物を載せ、エレ-べタ-で移動している。
 2階のセリ場が整理され市場祭りの会場となり、多くの子供が嬉しそうにミカンの詰め放題を楽しんでいた。昔の縁日を思い出す。あまりにも洗練された東京の祭りはこんな昔の祭りが恋しい。
 淀橋市場での滞在時間は20分で新宿消防署前バス停で物思いにふける。
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大田市場水産部仲卸・さかなの日

2024年11月17日 | 築地市場にて

東京都中央卸売市場大田市場のさかなの日
偶然このチラシが手に入り、東京都の市場祭りで大田市場は1年おきの開催で今年のリストにに載っていないと思い急遽行って見ることにした。仕事で大田市場に車で何回も行ったことがあるが、シルバ-パスのバス便では行ったことがない。さらにチラシを見ると午前6時から午前9時までの開催で他の市場で土曜日に一般消費者を市場内に入れる狙いがあるのだろうか。東京都の市場内の安全担当者は場内での事故を恐れているので普通は入れないことにしている。タダ中に入って見ると、水産仲卸は豊洲市場でも低迷しているのに大田市場の水産部は展開が読めないので、結構にぎわっている土曜市の前触れを目指しているのだろうか。
 バス停は後で調べると大田市場内には複数ある。水産部のあたりに止まり、十数人が下りるが自分は買物はしないので様子を外からチラ見で隣の付属商と言われる、市場参加者のための店を巡る。繁盛しているのは場内で働く従業員用の飲食店で、あとは青果関係の包装資材屋が目立つ。一番多いのがシャッタ-が閉じている店舗。これでは東京都が市場使用料を値上げできる要素はない。一応この店舗を借りるには規則が厳しい条件が付いていて、そのうち中国系の青果物付属商が出来ると思うが今の中国の態度では都議会の問答に堪えられる都の職員が出そうにもない。そこからガチ中華商材のうち青果は自然発生の市場外業者の世界と感じる。自分の知識ではアメリカの寿司ブ-ムを支えたのは統一教会系の水産貿易会社であると安倍元総理が暗殺された時に知った。韓国系の米国移民が韓国野菜と共に日本野菜をアメリカで栽培していて、日本のこだわり寿司職人が購入していた。モドキの寿司の経営者はアメリカでは韓国系が多く、そこで日本人が働いている所もあるようだ。日本の様に長い年月を下働きする必要はないし、場合によっては機械が握る。世界の寿司ブ-ムは日本人の知らない世界もある。
 そんな考え事をしながら大田市場を午前8時の大忙し時間に歩いていて、久しぶりに緊張感のある市場散歩となった。電動タ―レ-と警告音を鳴らしながら走行するフォ―クリフトの騒音。気がついたのは大田市場ではまだLPGの液化ガスを運転席の後ろに積んだのが目立った。液化ガスのフォ―クリフトの方が価格は安いし、下取り価格が高い。それに充電場所も問題もない。黙っていてもLPGガスの交換業者が定期的に交換してくれる。ところが電動フォ―クリフトは終業時に電気の残量を確認し、電源コ-ドをつなぐ。過充電電池の劣化を早めるという。その上下取りは使った電池が使えないため、下取りが激安となる。
 大田市場の事務所棟の前のバス停からJRの駅に戻る。隣の花卉市場も来年には覗いてみたい。ここは機械でセリしていて、さらに下げセリという。築地では荷受けの社員が最初の値段から手のサインで上げてゆくセリで初荷バカ高い値段は花卉の市場ではありえない。
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緊縛強盗から

2024年11月16日 | 宅老のグチ
偽動画の多い中国の様子から、大河川に架かる橋に、警備員がいて、身投げをする若者の動画撮影隊もいて、本当かどうかAIによる偽動画で貧困ユ-チュ-バ-の資金源とも見える。この辺りは親中国派の多い日本の既得権のある報道部門が無視しているし、日本の中国動画で稼いでいる人も胡散臭い。そう思う根拠は動画の視聴は暇な貧困日本人でまだ中国・韓国への見下し感があって、見下し動画を黄門ドラマの様にドンデン返しで日本礼賛となることが見え見えで胡散臭い。やらせ感があって、さらに最近の動画作成者の企画会社と取り上げる商材がステルス宣伝が増えてきて、不必要な品を売りたい意識気が見える。この辺りはテレビがあった時はジャパネットの番組で電波テキヤの宣伝に負けないように脳のアドレナリン放出抑制の鍛錬をしていた。結果として転居という部屋が狭くなることで物を増やす行為が消えて、いまは通販番組のアナウンサ-の高齢化を懸念している。
 電波テキ屋は不要な人を引き留め、商品購入に引き込むテクニックがあって、フーテンの寅さんの世界である。高齢になれば物欲が抑えられ貯金が増える。そこを無差別窃盗団が油断している高齢者を狙っている。一戸建てで、静かな街を襲う。警察の定石に無い窃盗はようやく本腰捜査となる。
 まだ警察の広告では電話による詐欺で無関係強盗の対策は見えない。対処の事例では、すぐに家の中に入れない。そして騒ぐしか無いようだ。
 中国の車による無差別殺人は日本にも前例があって、次は中国で京都アニメの放火のような事件があると予想する。それも公安関係だろう。道具は手に入りやすいガソリン。
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LEDの外灯の故障の次の展開

2024年11月15日 | 宅老のグチ
LEDの外灯の故障で対処の日となった。前に計画した4の日の巣鴨のとげぬき地蔵の縁日の様子の定点観測の日と14日の予定が消えた。最も自分の予定は決定でなく、あくまでもやることが無い日で悩むことを目的としている。従って自分の近所で読むことのできる本は雨天日の日に行くことにして、晴天日は麻布十番の坂道を歩く。
 さて外灯が故障し、夜になるとLEDの部分が点滅している。この部品を取り外し、電気器具を扱っている、ホ―ムセンタ-のリフォ―ムの所で尋ねる。するとこの部品は在庫が置いていないので取り寄せのようだ。自分はLEDに関して知識が無いので、持っていた部品が壊れていたのか、または別の部品が壊れ、現象として点滅していたのか判らず、仕方なく付き合いのある電気工事業者を尋ね、お任せ修理となる。
 人間も家も時間が経つと老化し、故障が増える。ところが新築と違って、同時に故障しないのと器具の進歩が知識と経験が役に立たない。禁止される蛍光灯ならだれでも脚立に立てれば、交換できる。ところがLEDの照明器具は故障が少ないので個人が修理する経験値がゼロである。

 時代の変化速度は最近加速度がついていて、高齢者の知識とかこだわりも加速度がついていて、何やら生活保護を嫌う声が減っている。そこを狙って日本の福祉を狙う移民の行動が悪的に目立つ。またトラのアメリカから排除された人たちが日本語と海の障壁を超えてきそうだ。
 日本のバリアは空気を読む行動で、ゴミ出し習慣は一朝一夕で身に付くことは無い。ここに偽装がバレル。従って不法投棄の取り締まりを強化すると良い気がする。世界の国で日本のゴミ習慣は別世界である。
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LEDの外灯の故障

2024年11月14日 | 宅老のグチ
家人が気がついて、数年前に蛍光灯の外灯からLEDの外灯に変えた器具が光が点滅していた。
水銀に関する水俣条約にて、直管蛍光灯製造と輸出入を2027年末までに禁止することが決まり、徐々にリフォ―ムのチラシでLEDの広告が増え、さらに外灯ということで、結構不具合が起きる割合が多く、思い切って余裕のあるうちにLED街灯に切替工事をした。もうこのような工事をする業者が減っていることを感じていた。LEDの機器は蛍光灯より長寿命とみていたので故障とは気がつかなかった。器具を外して見たが夜間のため、もう一度昼間に見て、外しその部品をもって販売店で同一のコネクタ—を確認して購入となる。あるいは型番で通信販売となるがリスクは大きい。
 形あるものはいつかは滅びるし、滅びなくても劣化する。

 長い不景気で、気持ちは節約という意識がしみていて、攻めの消費には行けない思考だった。築地にいた時の記憶で、業務用冷蔵庫の室外機が近隣の野菜に付いている畑の土、魚の発砲スチロ-ルの粉末ゴミで冷蔵の冷却効率が下がっていて、夏場に故障が多かった。故障すると室内にある商品が廃棄処分となり、冷蔵庫の工事代金と廃棄分を加えると大損害となる。そこで冷蔵庫の工事業者と打ち合わせ、暇な時期を聞いて、低額な時に掃除していた。洗浄した水の色は土色で毎回驚いていた。攻めの清掃でもある。事故が無ければということより、事故したら夏場なら死を招く節約もある。築地では多くの事故・事件を経験した。
 中国の自動車暴走事件の動画を見ていて、日本の秋葉原事件を思い出す。不景気ということがこのような事件をもたらす。不幸な不景気の事件死を中国が過去の日本の事件史を追従しているように見える。次は介護疲れでの親族間殺人事件の多発かもしれない。でも社会不安を避けるため、日本にまで報道されるには時間がかかる。華僑ル-トの報道が待たれる。
 
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ちらほら見る七五三参り

2024年11月13日 | 宅老のグチ
銀行への野暮用での帰り、神社の脇をバスが通り、晴れ着姿の親子3人が見えた。11月初めなのに無いと思っていたので、見かけると11月だなと思う。
 日本の行事はそれぞれ意味付けがあって、その意味が時代によって変わって、または別の意味と思われる行事となった。七五三参りは子供の無事な成長を祝う行事だが今は親のイベントに見える。生命表という統計では昔は乳児・幼児期に亡くなる子供が多かった。戦前の日本は産めよ増やせよの時代でそこには農村部の医療事情があって、都会なら治る病気も死に至ることも普通だった。そこで医療が良くなると、農村部では生き延びた子供が増え仕事が足りなくなった。そこのバランスがアメリカの大恐慌から、アメリカの女性の絹への価値が減り、日本の絹産業が打撃をうけた。当然の様に絹に関する仕事が減り、余った農村部の労働力が米の農業に向かい、大豊作となった。昭和の日本の農村不況は米の大豊作だった。過剰になったコメが翌年の相場にも影響があって、地方の行政の担当者は農村部の経済振興を図った。手っ取り早い農村部の新興は都会での漬物の価格が高いことに目をつけ、大根栽培をして、農家の副業とした。それが一か所で成功すると他県でもマネして、不正競争となった。なぜ東京タクワンという漬物が狙われたかというと練馬の畑では連作障害と大根のウィルスによって不作となり、技術の未熟でも東京市場に参入することが出来た。
 これは風が吹けば桶屋が儲かるという話と似ている。ニュ-ヨ-クの大恐慌が東京のタクワンの乱売となるとは誰も知らないだろう。
 トランプ次期大統領の閣僚の傾向から、中国との貿易が揉めて、戦前の様に貿易圏が出来そうだ。そこにはル-ルの無い取引政治となる。左派の政策から、移民と環境につらい時代がやってくる。
 今アジアに台風が中国に次々と向かっていて、特に中国最南端の海南島に向かっている様に見える。中国のバブル崩壊を救うには特区を作り、外国人に土地所有を認める地域を作るしかない。そこで余剰労働力が消える。戦争は一時の経済対策であるが始めるには簡単だが終わらし方が難しい。歴史が示している様に戦争の遺恨は長く残る。それゆえ当事者は全力で戦う。そうしたら長引く。来年2月を過ぎるとウクライナの戦争が4年目に入る。この4年で終わらないと10年戦争もありうる。
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大臣の高校中退の学歴

2024年11月12日 | 宅老のグチ
第二次石破政権の大臣の学歴を見ていて、ある大臣が高校中退という学歴だった。中退の事実でその学校は証明を出せるのだろうか。
 福神漬の絡みで千葉県野田市の昭和初期の労働争議の文献を読んでいて、野田市の小学生が親の意向で同盟休校という、出席ストライキを行った。小学校で子供同士が揉め、ヘンな雰囲気になり、そこから年度末の3月に卒業資格の問題となった。このことは未就学という学歴になってしまい、一生生活困窮者と同等に見なされる恐れがあった。この当時の様子が野田市市史研究15号に詳しく書かれていて、今の学歴偏重問題より小学校を出ていないことがいかに当時の社会問題となっていたことを知った。その野田小学校は児童の増加で争議期間中に新校舎が完成したが、祝賀の行事が出来なかった歴史がある。今は野田中央小学校という校名に変わり、3000名を超す小学生が少子となり、多くの余剰教室があって、奉安殿等が戦前のままに残っている。そも校舎も間も無く完成百年となり、都市遺産の学校になると思う。
 学歴でも大卒の学歴が欲しいのは日本の親で、この圧力で多くの学生が卒業でおとなしくなる。戦前の同志社大学で軍事教官の問題で忌避していたら、軍事教練の科目を履修しないと卒業資格がなくなった時があった。すると同志社への志望者・入学者が減ったという文献を読んだ。結局親は大学での勉強より卒業証書が欲しいのである。昭和の30年代から40年代にかけて大学紛争があったが、学内の仲間同士の闘争で多くの学生が死去した。この死によって学生運動が弱くなった。親は死なせるために大学に行かせたのではない。
 学歴の次が就職であるが日本で旅行してる外国人の人のインタビュ-を見ていて、結構将来のために旅で知見を披露め、再度大学院で職に繋がる勉強をする様だ。日本は就職というより、就社というように見える。一斉入社でそこから職業訓練となる。添いの制度から外れるとうだつの上がらない人生となる。ところが長い不景気で、一生安泰だったと思われた大会社も消える時代となった。
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中国では光棍節と言うけれど

2024年11月11日 | 宅老のグチ
11月11日は中国では1並びで独身の光棍節と言う。日本では普通に一人食事をしていても、世界中に食事が大人数という文化と別の文化が育っている。大きな皿に小分けする文化は中国から来ていて、日本では取り箸凸皿にとる。西洋でも途上国でも食事の文化はまちまちだが個別に食べることは推奨されていない。この食事文化はどこから来ているのだろうか。相席という面倒なことをコロナできらわれ、席と席との間の仕切りがまだとれないところもある。
 光棍節は調べると若者の言葉で男根の形から、1を連想する。日本では川崎大師の男根祭りとして知られる「かなまら祭」は、毎年4月第1日曜日に神奈川県川崎市にある若宮八幡宮の境内社である金山神社で開催されます。2024年の開催日は4月7日(日)です。神輿に乘った男根を市中引き回しで歩く姿は、まだ世界に広く知られていない奇祭の様に見えます。この動画を見ると、日本人の性の文化が開国前はどんなであったか、文献が少ない。温泉の混浴文化も古来の文化で今スマホと望遠レンズの進化で、西洋化が進み、閉ざされた風景に向かっている。
 何もなかった11月に中国のネット販売業者が年末セ-ル日を作り成功した。これもコロナとウクライナで伸び率が減り、今年は前倒しと言って10月から光棍節の売り出しが始まったという。多分というかデ―タの捏造の中国では前年比を大幅に上回る売り上げ発表で、株価も上がる操作を行うと見える。工業デ―タが低水準なのになぜか国の指標が良いという不思議な国でもある。
 文化はいつの間に生まれ、支持されたものだけが残る。消えた祭りも多いだろう。この前に見学した東京都中央卸売市場祭りは、反社の風景と見なされる屋台が消えていて、テント小屋だった。
 消えた文化と祭りは記憶と記録で復活することもある。年末の大晦日の午前零時からの王子の祭りも江戸時代の絵画の風景から祭りが復活した。日本の11月は753だろう。
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余命3年と思っていて

2024年11月10日 | 宅老のグチ
高齢者の75歳、運転免許の更新が5年毎から3年となる。今の記憶力の劣化のスピ-ドは早いので、今度の更新が最後かもしれないが、次回は生きていても、記念受験のような感じになる。すでに車は転居で処分し、時々代行運転で月に一度しか運転しない。のんびり走るのでイライラ感が同乗者は感じているようだ。
 コロナの3年で母・妹・老柴犬を亡くした。次の3年で何を亡くすかは判らないが、今度は何か自分が介護の対象となりそうである。
 すでに父母、妻の父母も亡くなっていて、心の扶養義務感がある直系の介護負担は消えているが今の民法の規定では介護の問題で逃れそうもない。戦前の時代は一家で多くの子供が生まれ、亡くなった。戦後の混乱期に多くの子供が衣食の足りない時代に生まれ、生き延び団塊の世代と言われた。その人たちが2025年に75歳以上の後期高齢者となり、特に男性は厚生労働省の平均寿命の記録で、病気が増え、介護が始まる時期となる。男性の平均寿命は83歳ぐらい3年は介護状態となる。84歳にはほぼ同年代の50%が亡くなっている記録のようだ。すると亡くなる前の3年は病気治療となり、外出も自由にはならないと思う。今都内をシルバ-パス利用で動いて気が付くのは、高齢者の移動がつらい人が多いことに気が付く。自分自身もエスカレ-タ-があっても、エレべ-タ-を選択することが増えた。
 車も今は大変革の時代で、EVよりも自動運転補助システムが気になる。もし完全自動運転の前まで届いたら、運転手は非常時の対処要員となり、自分が気にしている逆走行の恐れも少ないから、運転免許の更新はまだありそうだ。この辺りは人命軽視の中国で人体実験してもらいたい。
 いままで日本は中国に色々盗まれたが久しぶりに中国から盗むもの、記録・不都合なことの予測、それに伴い保険料率の設定などが楽になる。日本は平和すぎて、世界の行動基準はアメリカ・中国で今は事故・事件の少ない日本で利益を上げている気がする。
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昔は馬鹿にしていた医者通い

2024年11月09日 | 宅老のグチ
若い時は高齢者の医者通いを馬鹿にしていた。ある種の高齢者の交友施設とも思っていた時期もあった。今はデイサ-ビスとかの施設で高齢者の交友があって、朝は送迎バスの風景によく出会う。この風景が変わったのは医者の予約制とコロナで待合室での会話の自粛だろう。飛沫感染の知識が共有化され、隙間を開けて座る。会話しない。すると医者の待合室が単なる待機所となり、治療が終わったらすぐ帰る。これに結構待たされた診療費の会計がアッと済むし、カード決済で早い。アマゾン系の処方薬の普及は昔の小売店が消えていく速さより早い気がする。
 アメリカの選挙の結果の評論を見ていると、物価高で家計の苦しさをトランプ支持に出たという。節約の仕方が国によって異なるが基本は出る費用を減らし、収入を確保する。そして最大の日本とアメリカの差は仕事を求めて、移動する。日本はまだ転勤する仕組みは大企業しかなく、中小だと転勤通告は退社誘導となることもある。江戸時代に土地から離れた遊民という人々があった。身分社会から外れた人たちで、芸能・博徒・用心棒等の稼ぎで、武家社会のすき間で暮らしていた。彼らの行動から、武士が苦しくなると身分の売買があって、家制度の継続が見えないことで漬物の様な食の文献探しに苦労している。でも江戸時代の読み書きソロバンの普及が日本の発展を促したと思う。江戸時代から身分制度を突き抜けるオタク文化があって、俳諧と文化で日本全国を旅できるということが不思議と感じる。これは手形制度にも通じていて、信用というものの価値の維持があったからと思う。
 
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木枯らし1号報道・トランプ予測の見込み

2024年11月08日 | 宅老のグチ
昨日は寒かった。家を出ると強風が吹いていて、服を貫く寒気がしみて、家に戻り服装を変えた。前夜欠けた歯の治療をしに行くのだが、自転車にはつらい向かい風。幸い治療は簡単で、多分また何度も外れるだろう。一時はインプラント治療と考え、ネット検索すると、都内の歯科医の設備で良さそうなところは、まるでがん治療のような設備が見えて、少なくなった歯の患者から、高額費用を見込める、歯の矯正とインプラントが治療が見える。コロナ期間中で一番節約したのが歯の治療でどうしてもマスクなし治療で不安があったと見える。歯科医はもう親が歯科医でない所は存続が無理のような気がする。朝の散歩で歯科医の看板が10以上も見えるし、のぞける待合室には混んでいる様子が見えない。今度の12月からマイナンバ-の対応できない所はいずれ消える医者となる。皮膚科の年寄りの医者が消えた。
 富士山の初冠雪の報道。この前都庁に登っていた時、富士山の方向を見ていて、青空に白い富士山が見えず、記録的に初冠雪が遅れている報道で、寒気が来た時に、無料のタワ-で見たいと思った。候補地は江戸川区の都営新宿線船堀駅に隣接する船堀タワ-、北区の王子駅付近の北トピアの最上階、大江戸線春日の文京区役所の展望室、川崎市役所の展望、そして高さでは都庁だろう。だが混みすぎている。そして多摩川土手の東京都側の土手。
 今回のアメリカ大統領の日本のマスコミの大外れ。なぜ外れたかのあと講釈の解説で、日本のマスコミの情報解釈が偏っている。トランプでは戦争が多くなると思っているようだが、トランプの基本はアメリカ第一でただ乗り国防国には軍備増強を迫るし、不要な中古兵器を売ってくると思う。すでにロシア兵器のウソがばれて、買うのはロシアの援助国になる。そのすき間を中国が狙ってくるが、これも慣れていないワイロ国家。兵器に関しては実戦が多いほど地域の事情に合わせて改良する。
 トランプの今後の4年は過去の4年より結果として平穏になると思う。なぜかというと本格的な戦争はトランプ後だろう。アメリカは過去の日本の様に先制攻撃を誘発させる歴史を持っている。正義のガンマン国でもある。後出しで銃を抜き、正当防衛と言って歴史を捏造する。
 金の無い国となった中国に魅力は無い気がする。日本は中国の傲慢に付き合っているのはまだ金があると思っている人の多いことから来ていて、無いとわかればいずれ無視される。お客様は神様の国である。お客とは金の事である。
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