東京都の高齢者75歳以上のシルバ-パスの更新。薄緑から薄ピンク色へ。忘れないように。月末は後期高齢者の健康保険料の引き落とし。今までは振り込み用紙だったが引っ越しの混乱で引き落としに変える。後は金融機関の記帳とそれに伴ってクレジットカ-ドの残高確認。不正使用があったかどうかで緊張感がある。
9月末と3月末は法人の決算が多いのだが、個人でも決算もどき物が必要かもしれない。もちろん金銭等の集計が中心となるのだが、政治経済を株式予想と同様な考えが必要かも知れない。何しろ今年は2月以降とすっかり世界は変わって、核戦争もありうるという。エネルギ-の高騰で物価が上がり、金利がアメリカであがり、不況の予測が出ている。日本と言えば対策らしきものが前例踏襲という発想しかなく、相変わらず極東という地域的バリアで黒船来航直前のように惰眠している。与野党を含め知識者は日本の高齢者の方しか目が行ってなく、まだ給付でしのごうとしている。そして給付がアナログで中間搾取が目立つ。オリンピックの疑獄はその日本国の税金の盗み方を手数料ビジネスということを顕在化した。このやりかたはもう財政の厳しい日本では無理なことで、これから75歳以上の医療費急拡大で負担が増えるので病気になっても医療にかからない人が増えそうだ。寝たきりになっても90以上は生きたくないという選択肢もあってよい気がする。
コロナの無理な支援策が終わる。これから暇な官庁が税金を取り戻す算段をする。欠陥のあった給付金で多くの犯罪者を作ってしまった。
しかし一番怖いのが合法的な営業で高齢者の資金を投資させることである。プロの知識に勝てる素人は少ない。金融関係の高給取りは多くの無知な人から巻き上げたものである。
歴史という時間が多くの真実を暴く。今は中国の一人勝になるが勝ったところで内部腐敗が始まる。見えざる調整というものである。今の日本は黒船来航直前の日本と似ていて、下層の人が危機感を持っていて、親ガチャ人が節税対策をしている。いずれ人口が減れば子孫の財は中国人にさらわれる。その中国人も日本の天災には慣れないだろう。毎日地震があって、鹿児島では二日に一回ほどの噴火がある。台風が毎年数個来襲し、100年に一度の大雨がどこかにやってくる。大雪もあってヤワナ神経では日本に住めない。唯一の楽しみは季節の変化だろう。
スマホで残高照会を終える。記帳は暇なときに。ロシアがウクライナ占領地区を独立させた。なぜか満州国を思い出す。