前例がなく、得体も知れない新型肺炎で忖度のない感染蔓延で不景気を超え、恐慌まで行きそうだ。それでも日本政府を信頼している人は自粛しているが政治の恩恵を得ない人が今抵抗している。広い海岸へ行ったり、汚染情報のない国へ行って、日本に帰国後に蔓延させたり、三密のパチンコ屋へ開店前に行列し、インタビューを受けてパチンコ屋へ入るなど政府の引きこもり指導にささやかな抵抗している。三日に一度の買い物も家族全体で行くので混雑。ホームセンターは雨天時の子供の遊び場。天下り先確保のため不景気を長引かせ、影響力のある業界を儲けさせる案しか官僚は出せないようだ。魚券・肉券・ポイント制度。通販対応に苦慮する小規模店舗。
マスクは新型肺炎には防御力はN95マスクしか効果が無いのに、全国民に汚れたマスクを配布し、回収騒ぎ。布マスクなら針と糸と布で自作できる。自宅待機はこれで十分。リコ-ルされたマスクは5月末なら不要なマスクとなる。選挙目当ての場当たり政策。コロナ戦争の遺族・遺児は自己の運のなさと保身に入る勝ち組に恨みを残す。庶民は政府の遅い給付金の前に困窮した子供へ金を出す。特殊サギ師の前例がある。ピンチになれば政府より親族の貯金より早く金が出る。
とにかく日本の官僚は前例のない、外国でも例がない事案は対処が遅れて経済を破壊する。社会弱者の声が聞こえていないので政策が正しくとも結果が伴わない。方法論として消費税は正しいのにおごった説明で弱者は消費抑制に向かう。北風と太陽の話を思い出す。政府のことは信ぜず、どんな政策でも不信感があって貯蓄する。これを詐欺師が狙って貯金をだまし取る。政府を信頼していたら消費に向かっていたのに。信頼のできない政治への無言の反政府行動となってきたようだ。
給付金の国会が二次・三次の感染対対応で罰則付きの法案と9月入学の国会となる。もしコロナで得るところがあったとすれば9月入学の論戦だろう。日本だけの国から世界につながる国へ向かうか大事だ。人の鎖国は継続中だがずっと鎖国することは出来ない。