定期的な腸閉塞の点検が病院で日程で決まる。さらに子供の時に耳に穴をあけた後遺症があって、定期的に耳垂れが出る。耳鼻科へ行くと薬を処方された。
耳鼻科の待合室に難聴と認知症という冊子が目に付いた。耳の具合が悪いと認知症の疑いから認知症になるようだ。さらに引きこもりも認知症の誘導となる。いまは嫌でも認知症の情報が目に付く。
街歩きで、コンビニより多いと言われる整体とかリハビリ施設の多さに気が付く。さらに医療施設が3軒あればその付近には調剤薬局があって、この前に気まぐれで新規の調剤薬局スギ薬局へ行った。何か書かされたがまた個人情報もれも気になる。
銀座のオ-ケ-ストアを記事にしているライタ―の記事を見ているとデフレ価格をきにしていた。どうもオ-ケ-ストアの現金会員カ-ドに入っていないように見える。この会員になると3%ほど安くなる。ただし現金決済であってカード決済では値引きが無い。QRコード決済も対象外。 このことを詳しく書いているライタ―の記事を探しているがまだ見つからない。銀座のオ-ケ-ストアで中国人が弁当を買って、現金支払いで驚くだろう。多分日本でオ-ケ-ストアが一番現金重視のス―パ-とおもう。近所のオ-ケ-ストアの働く人と買い物の人は高齢者で結構遠くから来ている。時間があるので男性高齢者も多いと感じる。つまり車が無い人が街歩きのついでに買い物をする。オ-ケ-ストア特売が無いので不要の物を衝動買いすることもない。年寄りの行動でゴミ屋敷化を防ぐには、分別の必要なものを買わないことと思うようになった。世帯人数が少ないので増量されてもゴミとなり損失感がある。ウィンナ―ソ―セ―ジ-の二袋にする売り方は買いにくなった。余ると品質が落ち、賞味切れとなりゴミとなる。それでも惜しんで食べるから金銭の無駄感が出る。
今の食事は電子レンジとコンビニカット野菜のミックスで十分生きて行ける。簡単な洗濯機で洗い、雨天続きではコインランドリーで100円で乾燥させる。待ち時間で本を読む。コンビニとコインランドリ-と図書館の隣なら部屋は寝るだけの基地となりそう。不況と節約旅行の果ては住まいを変える。
色々な報道が権力国家の宣伝記事でゆがめた報道となるが人の予想を超える天災と気候と病気で外れる。メキシコの観光都市のハリケ-ン被害は酷く、政府の警告にも避難しなかった人の傷心状況を知る。日本では最近台風予報が正確なので事前対策が進むし、外れても非難する人は少ない。タダ梅雨時の線状降水被害の予知は難しく避難がシバシバ遅れ、動きの対応に遅れる高齢者が多い。
時間が仕事という縛りが無い高齢の自分は人に評価される必要のないことに気が向く。今は認知症という言葉に良く反応する。多くの現役の仕事人が認知症という言葉で高齢者の貯蓄を法律をすき間をついて狙っていると感じる。
マイナンバ-を持たなくとも、オ-ケ-ストアの会員になればいつかは情報が洩れる。同様に他の会員カ-ドを作れば個人情報が洩れる。転居して一年過ぎて、郵便局の転送が終わり宣伝葉書が激減した。それでも新住所で住所更新手続きをしない所から宣伝葉書が来た。どこから個人情報が漏れたのだろうか。次は固定電話の解約だがこれは難しい。全部携帯にすると一か所でも個人情報が洩れると携帯の解約が難しくなる。ある人の固定電話解約で一番費用の安い楽天で個人情報を保護するため、会員カ-ドを作るという。メインの携帯は解約できないからという。この様な情報に対応できない高齢者がまた合法及び非合法の組織で貯蓄が狙われる。
歌舞伎の石川五右衛門の辞世のセリフで
浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ(はまのまさごはつきるともよにぬすびとのたねはつきまじ)
日本で普及した電話による詐欺は今の中国でも流行っているようだ。