年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

道路の逆走経験

2024年08月21日 | 宅老のグチ
自動車教習場で高齢者運転免許更新の講習を受けていて、逆走が自分も最近してしまった。しかしすぐに気が付いたので、訂正できたが高速道路では大きな事故となるのでETCの電波を感知して、逆行を知らせる技術が出来ないのだろうか。
 自動車の逆走で気が付くのは軽自動車の被害差が大きい。よく言われる軽自動車は走る棺桶。75歳以上の高齢者が事故を起こすと、厄介なことが待っている。次の更新で認知症の審査が待っている。さもなければ中国で人命軽視の自動運転の実験走行の特許を日本車がもらうしかない。東京大田区の羽田イノベ-ションセンタ-で自動運転のバスに乗ったことがある。中国の武漢の無人タクシ―の動画から、普及は間もないとおもう。これには不祥事がどこでいつ、どんな形で起きるか、中国での実験を知るしかない。日本ではあまりにも人命優遇で一度の失敗で前途が消える。失敗情報をもみ消す中国と失敗でも再挑戦できるアメリカ。しかし日本は一枚しか買えない人生宝くじの挑戦のようだ。

 高齢者の逆行対策は自分のミスの経験からいつでも起こりうることを知った。他人事ではない。今の処の対策は不要な外出で車を乗らないことにしている。乗る時は運転代行の場合と病院の送迎と決めている。でも免許の返納はしない。老後の選択しを狭めるし、自動車の技術の進歩で自動運転が進み、監視、誤動作制御の時代が来る気がする。変速機がクラッチからオ-トマに変わった様に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする