東京の多くの図書館は月曜日が多く、さらに郷土資料館等も月曜日が休み。そこで映画館となるのだが、高齢者割引でも1100円から1300円となり、気になる映画以外は見ることは無い。さらに浅草等の興行の世界は最近の物価高で2500円程度まで上がってきている。残る無料の高齢者の行き先は区の施設で展望台というのもある。都庁が一番で、北トピアの北区、江戸川区の船堀タワ-、文京区役所の展望室が思い浮かぶ。今上野恩賜公園の事を調べているが、恩賜と言うことが気になって調べると、箱根に一つあってあとは東京の恩賜公園となる。上野恩賜公園・井の頭恩賜公園・猿江恩賜公園・有栖川公園・浜離宮恩賜公園・旧芝離宮恩賜公園となる。この中で行ったことのない都内の恩賜公園は猿江の公園でどうやら、都営新宿線住吉駅付近のようだ。
新聞休刊日の15日にいつも考えるのは、どうして土曜夕刊を休刊にしないのだろうか。ある時広告会社に勤めていた人に土曜日の夕刊の広告はサービス広告で、ほぼ無料とのこと。余白の埋め合わせという。
明治期の新聞で後に作家となった人が新聞社で働いていた時、隙間が空いて文章を書いたら評判が良く作家になる道が開けた逸話がある。べったら市の資料を探していた時、旧聞日本橋という随筆を書いた長谷川時雨は埋め合わせ随筆だったという。後に歌舞伎の台本を書き、明治44年に さくら吹雪という言葉が歌舞伎の舞台で使われた。それまでは見ていても桜吹雪と言わなかったようだ。なんと言っていたか文献にまだ出てこない。次の花に移っていて桜は葉桜と見なしていたのだろうか。今は世界で散る桜の下で雪が降るような桜を撮ることを目的に日本にやってくる。雪月花。雪はふわふわ、花(さくら)ちらちら、月は煌々・こうこう・空気のキレイナ日本で余分な光がない所。そうなると長野県中心部の桜がよさそうだが月見で日本の名所は何処なのだろうか。もう人が月に行っても感動が薄い。
新聞休刊日の15日にいつも考えるのは、どうして土曜夕刊を休刊にしないのだろうか。ある時広告会社に勤めていた人に土曜日の夕刊の広告はサービス広告で、ほぼ無料とのこと。余白の埋め合わせという。
明治期の新聞で後に作家となった人が新聞社で働いていた時、隙間が空いて文章を書いたら評判が良く作家になる道が開けた逸話がある。べったら市の資料を探していた時、旧聞日本橋という随筆を書いた長谷川時雨は埋め合わせ随筆だったという。後に歌舞伎の台本を書き、明治44年に さくら吹雪という言葉が歌舞伎の舞台で使われた。それまでは見ていても桜吹雪と言わなかったようだ。なんと言っていたか文献にまだ出てこない。次の花に移っていて桜は葉桜と見なしていたのだろうか。今は世界で散る桜の下で雪が降るような桜を撮ることを目的に日本にやってくる。雪月花。雪はふわふわ、花(さくら)ちらちら、月は煌々・こうこう・空気のキレイナ日本で余分な光がない所。そうなると長野県中心部の桜がよさそうだが月見で日本の名所は何処なのだろうか。もう人が月に行っても感動が薄い。