【第五回 立山山麓家族旅行村周辺の植物観察】
『第3部 山麓で見つけた花後の果実や実』
第1部 第五回 立山山麓家族旅行村周辺の植物観察
第2部 山麓で見つけた花たち
第3部 山麓で見つけた花後の果実や実
◎ミヤマガマズミ(深山鎌酸実) スイカズラ科
山地に生える落葉低木です。花は白く,核果は赤く熟します。
◎マユミ(真弓)ニシキギ科
12月になると殻がはじけて赤い種子が顔をのぞかせます。
◎マタタビ(木天蓼・又旅) マタタビ科
蕾にタマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶになった果実は、木天蓼(もくてんりょう)という生薬である(右側の果実)。 左側が正常な果実です。
◎フユイチゴ(冬苺)バラ科
キイチゴの仲間で、初冬に果実が赤く熟し、食べられます。
◎ツリバナ(吊花) ニシキギ科
吊花(つりばな)という名は、花や果実がつり下がることからついた名です。
秋になって赤い果実が熟して朱赤の種が見え出します。
◎クルミ(胡桃) クルミ科
果実は大形の核果で、肉質の外果皮と堅い内果皮に包まれている。
『第3部 山麓で見つけた花後の果実や実』
第1部 第五回 立山山麓家族旅行村周辺の植物観察
第2部 山麓で見つけた花たち
第3部 山麓で見つけた花後の果実や実
◎ミヤマガマズミ(深山鎌酸実) スイカズラ科
山地に生える落葉低木です。花は白く,核果は赤く熟します。
◎マユミ(真弓)ニシキギ科
12月になると殻がはじけて赤い種子が顔をのぞかせます。
◎マタタビ(木天蓼・又旅) マタタビ科
蕾にタマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶになった果実は、木天蓼(もくてんりょう)という生薬である(右側の果実)。 左側が正常な果実です。
◎フユイチゴ(冬苺)バラ科
キイチゴの仲間で、初冬に果実が赤く熟し、食べられます。
◎ツリバナ(吊花) ニシキギ科
吊花(つりばな)という名は、花や果実がつり下がることからついた名です。
秋になって赤い果実が熟して朱赤の種が見え出します。
◎クルミ(胡桃) クルミ科
果実は大形の核果で、肉質の外果皮と堅い内果皮に包まれている。