今日は茨城県での在宅勤務日。いつものように早起きして、早朝にビオトープ天神の里を散策してきました。
今朝も曇り空でナミナミ雲が出現。気温はこの時期にしては高めです。
アパートから約20分で到着。早速、ミゾソバの花が咲く湿地の木道を歩きます。
タカクマヒキオコシ。とても珍しい花です。
ノコンギク?の群生。
これはは花の形が少し違います。近くの表示板で紹介されていたヤマシロギクかな?
園内に1箇所、キバナアキギリが群生していました。
キバナアキギリの花をズーム。
再びミゾゾバの花
ミゾソバの群生の中に、サワギキョウが咲いていました。
ミゾソバの群生地です。
雑木林で一株だけ見つけた黄色い花。アキノキリンソウでしょう。
友部へ戻る途中の田んぼでは稲刈りが終わっていますが、10月の暖かさで切り株から目が出て、ひこばえが成長しています。既に稲穂が実っていて、二番穂と呼ぶようです。
さて、アパートに戻り、日経新聞をスマホで読んでいたところ、こんな記事が目に飛び込んできました。
茨城県は魅力度ランクNO1(ワースト)の座を栃木県に譲ってしまったそうです。7年連続最下位の記録が途絶えてしまいました。残念です。でも、茨城県に単身赴任して6年経過しますが、自然に恵まれ、食べ物もおいしく、全国NO1の農産物も多数あり、実力的にはもっと上にランクされても不思議ではありません。
参考までに、今回の魅力度ランキングの40位以下はこのようになっています。関東地方では群馬、栃木、茨城が競っています。