木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝方は雨上がりの濡れた道路をMayと散歩し、その後バイク練習。

今は晴れていますが、バイクが汚れたので

また、手入れをしなければ行けません。

お花の前で寝ているMayを隠し撮りしようとしたら

カメラには敏感で「撮らないでよー!」

練習は休養開けで意欲満々、たこ満の名菓は大砂丘(中遠限定のネタです)なので

新コース中遠広域農道コースを開拓しました。

里山の稜線を行く、up/downが繰り返される道路で

南側から入ると、どちらかというかなり急なdown-hillの練習になります。

記録は走行距離58.71km 2時間13分39秒 平均速度26.35km/h 平均心拍数144bpm

体調、天候のコンディションのいい日のレギュラーコースに採用決定!!

さて、上手に茹で上がった我が家にとっては初物のタケノコ。

おいしいダシでいただきましょう。

昆布を弱火で40分、

昆布を取り出し、昆布だしが一度沸騰したら火を止め、たっぷりと鰹節を入れ、2分で漉します。

煮物のタケノコは大きめに切ります。

若竹煮と言って、タケノコの取り合わせはワカメになるのですが、

私は鍋の底に先ほどダシをとった昆布を切って敷きます。

ダシをはり、しょう油をお玉で軽く1杯、酒を大さじ2、塩を小さじ2ほど入れて煮ます。

落としぶたをして弱火で60分炊くとできあがり。

米3合をといで1時間以上水に浸し、ざるにあげ、水を切ります。

タケノコは煮物よりも小さく切ります。

油抜きした油揚げを

細かく刻みます。

米を釜に入れて、ダシを入れ、しょう油・酒・塩で調味し、水分量3合の目盛りに合わせます。

味付けはお吸い物より濃く、煮物より薄いくらいが、食べていて飽きが来ません。

炊きあがりは、ほんのり薄い醤油の色で、タケノコの味がよく分かります。

食べる時には彩りに絹さや(ダシで1分下茹で)と薄味を引き立てるショウガを細切りにして載せます。

もう1品はタケノコの柔らかい皮の部分で、溶き卵汁を作りました。

旬のものをおいしくいただくには、いいだしでやや薄味に仕上げるのがいいでしょう。

季節の味をおいしくいただきました。



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