木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

旧暦一月の終わりを示す、細い月を眺めながら、

Mayと図書館コースを歩いてきました。

さて、私はなるべく日本酒は県内産を買うようにしています。

買う店は、地元の見付でも日本酒とワインに力を入れている大橋商店。

だいたいはそこの女将さんのアドバイスを聞いて買っています。

ですが、この「磯自慢」は大橋商店には置いてありません。

蔵本は県内の焼津市ですが、販売店は限られているようです。

かつて洞爺湖サミットでこの大吟醸が使われて以来、

人気は全国区のようです。

実はこれは職場の上司からいただいたものです。

母方の実家が焼津で、取り扱いをしている小さな酒屋から直接箱買いしているそうです。

目が飛び出るほど高い(私にしてみれば)大吟醸ではなく、普通の本醸造です。

でも、うまい、たしかに飲み口が違います。

一合、二合、三合と杯を重ねたいところですが、それではあっという間に空瓶に。

だから、ビールのあとにちびり、ちびりと楽しもうと思います。

それではMayと伊豆に帰ります。

皆様も弥生三月、早春の週末をお楽しみください。



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