木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は久々に6度と冷え込み、一度しまい込んだバイクのシューズカバーが再登場。

9時過ぎにサークルを出たMayですが、

外には出ません、寒さには敏感な犬です。

ただ、練習開始の朝6時はもうライトも要らないくらいの明るさ。

スタートの遅かった二月は一度も走行距離70kmを超えることなかったのですが、

今日は時間に余裕も持って80km超えです。

練習中にボトルケージのがたつきが気になったので、帰宅後

六角レンチで締めます。

気になるとといえば、おとつい、大量の野菜を刻んでいると少し、包丁の切れ味が落ちてる気がしたので、

早速昨日の出勤前に

砥石を水に浸して

2本の包丁を研ぎました。

さて、自転車の後輪を軽量のZONDAに替えて、500kmほど走りました。

それからよくStravaに設定されているあちこちの測定区間の上位に入ったり、

自己記録が塗り替えられています。

実はホイール・タイヤ交換と一緒にギアも替えました。

従来のものは12-25Tで、一段一段のギアの歯数が近接しているクロス・レシオ。

巻頭のZONDAは11-28Tで、見た目でもわかるように一番内側のロウ・ギアが大きいです。

こちらは一段ごとの歯数の差が大きくなるのでワイド・レシオと言います。

クロス比では19Tで軽く感じたら、18T,17Tと徐々に上げていきます。

今使っているワイド比では19Tの上はいつ飛ばしの17Tになります。

いきなり2T上がるのは脚に負担がかかりますが、

力を入れて踏み込むので、出力ワット(W)も上がります。

従ってスピードも上がることになるのです。

平坦地で無駄な出力を抑え、効率的なトレーニングをするならクロス比、

高低差のあるコースを走ったり、あえて踏力をつけたいときはワイド比

ということになるのです。

もう少しワイド比で練習をしたら、

今度はZONDAをクロス比のギアに付け替えて練習しようと思います。

それでは今日も元気に行きましょう。



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