木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今日は昼前から義父の手術立ち合いのため看護休暇を取っています。

朝は余裕があるのでバイク練習は久々に掛川市・原野谷まで

足を延ばしました。

走った後の朝食はもちろんスリランカカレー。

今朝はポークカレーとカボチャカレーにいんげんとニンジンの副菜です。

森町名産のスイートコーン甘々娘(かんかんむすめ)の販売が始まり、

鈴木農園には恒例のテレビ撮影のクルーが来ていました。

さて、ゴールデンウィークのstay homeの時に

包丁のことをあれこれ調べていると、

両刃の包丁(刃先の左右両面とも切れ角をつけてある)は、

私は左右均等・五分五分につけるものとおもっていたのですが、

八・二と右に切れ角を多くつけるやり方があることを知りました。

早速実践、研ぐ時間も右長め、左短かめでいきます。

菜切り包丁も牛刀も同じく八・二にします。

右下の時だけ、包丁の峰をこれくらい浮かせて角度を付けます。

左下の時は刃全体を砥石にぴったり沿わせ、角度は付けません。

こちらの面はあまり角度がつかない面、

こちらが角度が付く面になりますが、まだ1回目。

すぐには五分五分の研ぎから変われません。

2~3カ月かけて、じっくりとやっていきます。

包丁を研いだ後のキャベツ切りは軽快で楽しいですね。

これくらい細く切れると、キャベツそのものがごちそうになります。

キュウリ、トマトに覆われて見えませんが、

この下においしいキャベツが控えています。

さあ、5時間以上の立ち合いになります。

義父の手術は五分五分や八・二では困ります。

きっちり10・0の大成功に終わるものと信じています。

それでは皆様もよい一日を。

 



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