木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は風もなく穏やかだったので、寒さは感じませんでしたが、またもや8℃です。

練習は週前半なのに、筋肉痛があります。

しかし、後半に行くにつれ、調子が揚がり、区間の平均時速では、歴代2位のデータ残りました。

やるじゃん、山ちゃん!

さて、先週以来仕事の準備に手間取り、帰宅は7時前後になっています。

でも、こんな時こそ、気分転換にちゃんと料理を作ります。

朝練から帰って来た時から昆布は水に浸してありました。

だから、昆布を温める間に田子節を削ります。

同じ西伊豆町の山で採れたタケノコに合わせるので、

惜しげなくたっぷりと削りました。

 

昆布を引き上げ、

煮立った昆布だしに鰹節を入れたら

火を止めます。

惜しげなくといったのですが、だしを通った後の鰹節は醤油とみりんで乾煎りし、

自家製のおかかふりかけにしましたので、無駄なしです。

豚バラ肉をフライパンに並べ、上下を返して脂が出てきたら、

タケノコとだしを取った後の昆布もいれ炒めたら圧力鍋に移します。

だしをヒタヒタまで足して、みりん、塩、醤油で調味します。

せっかくの旬のタケノコと丁寧にとったカツオ昆布だしなので薄味にしましょう。

圧力鍋で沸騰したから弱火で20分煮ます。

通常なら10分でいいのですが、歯の悪い義母にも食べさせたいので、

20分煮ます、

その間にサラダを作っていくのですが、

夕食用と

今日のお昼のサラダも一緒に作りました。

入浴後、オガトレストレッチを済ませたら、ようやく8時10分過ぎに夕食です。

いつものサラダに

タケノコと豚バラ肉の煮物、だしが鰹節臭さも感じさせず、タケノコの味がよく分かります。

そして、もう1品はこれも西伊豆の海で採れ、土曜に山荘でしめ鯖にしたその半身です。

忙しくても思いがけず豊かな夕食になりました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )