木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝の散歩時の気温は12℃、

練習をupするStravaにつけたタイトルは

「天気より一足先に脚が下り坂48」というわけで

かなり脚が疲れています。

さて、日曜の夕方から妻が

小学生のこどもみたいに「エビチリ、エビチリ作って!」とせがみます。

日曜は疲れていて、月曜は仕事の帰りが遅くなりました。

それではやりましょう、エビは下処理が肝心。

エビに塩と片栗粉をかけ、よく水を入れてもみます。

皮をむいて、もう一度揉んだら、水洗いします。

水気をペーパータオルでしっかり拭きます。

尻尾の先を落として、背中に切れ目を入れて、背ワタを取ります。

塩少々、胡椒をふり卵白を揉みこみます。

片栗粉を大さじ1半位を入れて、揉んだら

最後はサラダオイルでもんで、下処理完了、冷蔵庫へ。

ソースは自家製すし酢、ケチャップ、黒酢、顆粒の鶏がらスープ、紹興酒、オイスターソースで作ります。

少し物足りないかなと思うくらいの味にしておきます。

フライパンにごま油を入れ、

豆板醬にしっかり火を通したら、

みじん切りのニンニク、ショウガを入れます。

焦がすと味に影響しますので、要注意。

ぼちぼち、油通しの鍋に火を入れます。

白ネギ1本をみじん切りしたものを加えます。

油温は140℃で油通し。

ネギは焦がさないように、しかし、しっかり炒めます。

エビが合流、しっかりいためて香味野菜を絡めます。

ソースを入れます、ここでも強火で2~3分、

ソースがエビに絡まり、艶が出てきたら出来上がり。

晩酌の時にはもう、「サラメシ」も終わっていました。

サラダ、エビチリ、

サントリーパーフェクト、おいしさの三重奏。

料理って楽しいですね。

それでは今日も元気に行きましょう。



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