木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝、新聞を取りに行くタイミングで雨が降り始めました。

本降りになるかと思いきや、散歩を終えててもぽつぽつのままです。

まあ、雨ということで心置きなく練習が休めて、仕事ができます。

気温14度と暖かめで、ちょっとケトルベルトレーニングしただけで汗をかきます。

さて、昨夕は浜松の娘に羽毛布団やコーヒー豆や餃子を届けます。

帰ってすぐさま仕事の準備に取り掛かったので、夕食は9時を過ぎました。

あいにく、いつものようにサラダを刻む時間がありません。

前日作った餃子を水餃子にします。

餡はいい味です。

皮は水餃子にするには少し弱いかな?

渡辺さんがいうようにやっぱり水餃子なら皮は手打ちがいいのかな。

楽しみは娘にもらった地ビール、"The Other Side of Good-bye"って

「さようならの向こう側」という意味?静岡市の地ビールのようです。

そんなわけで昨晩はサラダがなかったのですが、

いつもは野菜にすし酢、油、ゲランドの塩または塩昆布がかかります。

そのすし酢を今月から今までのリンゴ酢から米酢の千鳥酢に変えました。

一般スーパーにはありませんが、食遊市場にはあります。

京都の村山造酢のもので、くわしくはこちらをどうぞ。

米酢の1/4の量のきび砂糖を加えます。

色は赤っぽい色です。

酢の1/10のゲランドの塩を加えます。

冬場なので、給湯器のお湯でボウルの底を温めて、

ホイッパーでかき混ぜれば出来上がり。

常温で保存できます。

味はホームページにあるように、まろやかです。

かといって甘ったるいわけではないので、野菜の味が穏やかに伝わります。

穀物酢やリンゴ酢のようなよく言ううとシャープ、

悪く言うとつんとしたような感じはありません。

この3本を使い切るまではしばらくはこれで行きます。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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