おはようございます。
初夏のさわやかな朝です。
散歩時の気温は16℃、今日は汗をかきたくないので、
半袖、ビブショーツで練習に出ます。
ホルター心電計の電極が汗ではがれないようにしないといけません。
その話はまたあとで。
昨日も軽く包丁を研いで、心を落ち着かせ病院に向かいます。
11時過ぎから三科を回ります。
皮膚科、循環器内科(心臓)、呼吸器内科(肺・気管支)を回るのですが、
何やら雲行きがおかしいです。
4月に妻と2人で確かに、今日(17日)と明日で入院と呼吸器内科の先生から聞いています。
しかし、実際には手術の段取りを今日(17日)に話し合うというものでした。
でも、検査、診断はたくさんあります。
月曜日に受けた心臓MRI検査の結果が出ていました。
心配な心臓サルコイドーシスには5つの項目があり、MRI検査により
その内3つの懸念はクリアーされました。
呼吸器内科医執刀による手術は1週間後の24日(水)に設定されました。
そのための採血検査、
その後、心臓周辺のエコー検査、心電図、胸部レントゲンと続きます。
再び、呼吸器内科に戻ると、さらなる血液検査が必要とのこと。
(え!さっきやったばっかじゃん、おれはトマトジュースじゃない!!)とキレそうになりますが、
社会人最後の1年の行動目標は「キレない」
再び採血室に向かい、逆の左手で採血。
さらに、技師ではなく、医師によるふともも内側の大動脈からの採血もやりました。
そして、最後はホルター心電計の装着です。
左右の心房・心室周辺5か所に電極を貼り、コードにより
お腹に付けたこの心電計でデータを収集します。
目的は不整脈があるかを確認するためです。
昨日の午後から24時間の装着になります。
日常と変わらない生活を送り、主だったことはご覧のように記帳していきます。
いつも通りなので、朝練も走ったワケです。
どんな結果が出るか、不安もありますが、走行時の心電図などは興味もあります。
それでは今日も元気に行きましょう。