おはようございます。
もう少し暖かくなると期待していたので、2℃にはちょっとがっかりです。
4日連続の朝練にも疲れ気味で、休みたい気持ちが一杯でしたが、何とか走りました。
ちょっとくらいの疲労でも走れてしまうのが、ロードバイクのいい点でもあり、
反面、ずるずると疲れを引きずる悪い点でもあります。
さて、私のブログで昨年後半以来よく検索していただいているのが
香港風(広東風)焼き豚の蜜汁叉焼(みーじーちゃーしゃお)です。
JAFの無料雑誌から見つけたレシピです。
豚肩ロース400g(オリジナルは1㎏)にフォークでぶすぶすに穴を開けます。
水に10分ほど放ちます。
砂糖をたっぷり120g、これが蜜汁になります。
塩を20g、そして特徴的なのが
食紅を使うことです。
卵1個、食紅小さじ1/2、甜麵醬、醤油各小さじ2、五香粉小さじ1を入れて、
スプーンやホイッパーでかき混ぜます。
豚肉の水気をしっかり拭いて、
たれを絡めてオリジナルレシピは20分ですが、私は2日間冷蔵庫で保管。
オーブンを200℃で予熱してから40分焼きます。
鉄板ではなく、周りからまんべんなく火があたるように、網棚を使い、
20分経ったら、上下をひっくり返します。
さらに肉の大きさにより15分から20分焼いたら出来上がり。
少し焦げすぎ?それでも念願の毒々しいくらいの紅色が出ています。
蜜汁の名の通り、ちょっと甘めの焼き豚ですが、
単品としておかずや酒のあてになる1品です。
焼き方を過去何度も試行錯誤してましたが、
やはり網棚(呼び名は違うかもしれません)が焼き豚らしい
しっかりした焼き上がりになるので、このやり方に固定します。
皆様もぜひ、トライしてみてください。
それでは今日も元気に行きましょう。