東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ペリカン文書」

2014年03月02日 09時57分41秒 | 映画の話

映画「ペリカン文書(1993年公開)」を観た。

【解説】自分の書いた論文が、偶然にも政界の暗部を突いていたために国家的規模の陰謀に巻き込まれ、命を狙われる女子大生の危難を描いたサスペンス・ミステリー。「ザ・ファーム 法律事務所」のジョン・グリシャムの同名小説を、「大統領の陰謀」「推定無罪」のアラン・J・パクラの製作・監督・脚本で映画化。共同製作は監督の前作「隣人」でも組んだピーター・ジャン・ブルッグ。撮影は「リーサル・ウェポン」シリーズのスティーブン・ゴールドブラット、音楽は「顔のない天使」のジェームズ・ホーナーが担当。主演は「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツ。共演は「から騒ぎ」のデンゼル・ワシントン、「ロンリー・ハート」のサム・シェパード、「カフス!」のトニー・ゴールドウィン、「クリフハンガー」のジョン・リスゴーら。

私の大好きなジュリア・ロバーツが変幻自在で色々な表情を見せてくれる。プリティーウーマンの彼女も良いのだけれど、サスペンスのジュリアは私の好きな「陰謀のセオリー」同様、とてもいい感じである。それにしてもばったばったと関係者が殺されて行く。あまりにも亡くなるものだから、途中から感覚が麻痺しそうになる。実際にこのような事が起きているのだろうか?そう考えるだけで恐ろしい。

そしてラストシーンのとびきりの笑顔でまた彼女に恋をした

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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