今シーズンが始まってから3ヶ月以上が経過したが、弱体ぶりにすっかりテレビ観戦もスポーツニュースも見なくなり、ブログでも連敗のことしか書いていない。でもジャイアンツ史上初の最下位になった1975年はずっと6位だったことを考えれば、あんなにも負け続けてもまだ下がいるなんて大したもんである、いや有難い事である。
1975年の勝率.382(47勝76敗7引)に比べれば、シーズン約半分の75試合を消化し、33勝42敗0引の勝率.440「も」ある。大したもんである。1975年の首位とのゲーム差27に比べれば、首位とのゲーム差は14ゲーム差(CS出場の3位とは6ゲーム差)で、悲観する要素が見つからない。借金も「わずか」9だし・・・と前半戦終了間際に書いていた内容。
それからあれよあれよと勝ち星が増え、勝率は.471になり、借金は5まで減った。「酒乱投手」が居たとしてもまだまだ希望が持てるってもんだ。頑張ろうぜどちらにせよ、今シーズン中にあと何度か書き込みが出来る状況であることをただ祈るばかりである。
ただ今シーズンも1975年も首位はカープであるのは、何かの因果なのだろうか?