先日閉幕した韓国平昌(ぴょんちゃん)冬季五輪。
史上最多の13個のメダルを獲得し、日本と時差がないこともあり、開幕中はほぼ予定を入れず、テレビの前で声援を送った。羽生君の圧巻の二連覇を始め、小平さんのガッツポーズ、沙羅ちゃんの涙の銅メダル、そしてやはりパシュート女子の金メダルは感動であった。
ジャンプ競技のように風による細かいハンディがあったと思いきや、スピードスケートはイン・アウト関係なく一発勝負だったり、新競技のマススタートの途中の加点の効果もよく分からず、やたらずっとやっていたイメージのあるカーリング。ノルディック複合がラージヒルとノーマルヒルとほぼ似たような競技(さらに団体)を行う理由が気になりつつ、モーグルは「膝痛くない?」と今回もつい心配してしまう。2位じゃ駄目ではないけど、やはり活躍すると面白いし、活力になる。4年後も時差の少ない北京五輪なので楽しみである。
選手の皆さん、どうも有難う~見事な百花繚乱(すぐれた業績や人物が一時期に数多く現れること)でした。