映画「プライベイトレッスン(1981年公開)」を観た。
【解説】「エマニエル夫人」シリーズのシルビア・クリステルがハリウッドで主演を務めた官能ドラマ。思春期の少年が年上のメイドから性の個人授業を受け、やがて事件に巻き込まれていく姿を描く。裕福な15歳の少年フィリーの屋敷に、エキゾチックでセクシーな女性マロウがメイドとして雇われる。夏休みの家族旅行が父親の出張で中止になり、フィリーはマロウや運転手レスターと共に屋敷に残されることに。美しいマロウに夢中なフィリーが彼女の部屋をこっそり覗いていると、それに気づいたマロウは彼を部屋に招き入れ、性の手ほどきを始めるが……。
公開当時主人公とほぼ同じ15歳の多感な頃だったので、主人公と同じ目線で何とも刺激的な設定憧れていたことを鮮明に覚えている。ストーリーはとてもシンプルな92分でお色気シーンは意外と少なく、今回主人公はもちろんのこと友人宅にもメイドさんがいるような富裕層たちの話なんだと気が付く。またロッド・スチュアート、アース・ウインド・アンド・ファイヤー、エリック・クラプトン、エアサプライなどの馴染みの曲がタイトル付きで流れる。
あれから40年以上が経ったがとにかくシルビア・クリステルが可愛くてセクシーで、改めて妖艶な魅力に魅せられてしまった。