創刊50周年を記念した展覧会「週刊少年ジャンプ展」を六本木まで観に行った。開催期間は3回に分けられており、今回は創刊~1980年代編であった。
ちなみに私にとってこれが初の六本木ヒルズ登頂であり、遅ればせながらようやく東京人の仲間入りとなった。いえ~い
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を始め、「トイレット博士」「ドーベルマン刑事」「1・2のアッホ!!」「東大一直線」「3年奇面組」「キャッツ♥アイ」・・・実に懐かしい作品たちの原画や関連グッズの展示に心が躍る。「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」の江口寿史、「Dr.スランプ」の鳥山 明の登場は実に衝撃的だったな~と振り返る。
「はだしのゲン」もジャンプに掲載されていたんだ~と初めて知る。ただよくよく考えると「ハレンチ学園」「侍ジャイアンツ」「ど根性ガエル」はジャンプというよりもテレビでドラマやアニメで観た記憶で、「男一匹ガキ大将」「荒野の少年イサム」「アストロ球団」は単行本で読んだ記憶である。
また有名作品の「キャプテン翼」「キン肉マン」「コブラ」「北斗の拳」「魁!!男塾」は読まなかったので、コーナーは素通りして、今回の私の中でメインであるグッズコーナーへ向かう。事前に目星をつけて置いたので、すぐに手にして会計を済ませた。
「プレイボールのアートボード」と
「すすめ!!パイレーツの複製原稿」を購入。大満足のまま、ヒルズを後にし、浅草へと向かった。 (つづく)