【本年も宜しくお願い致します。1/4(水)まで正月休みとさせて頂きます。本日より「どんでん返し映画」を三日続けて予約投稿】
映画「シャッターアイランド(2010年公開)」を観た。
【解説】「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。1954年、失踪した女性患者の謎を探るためにボストン沖の孤島に建つ犯罪者用精神病院を訪れた米連邦保安官テディ・ダニエルズ(ディカプリオ)に次々と不可解な出来事が起こる。脚色は「アレキサンダー」「ナイト・ウォッチ/NOCHINOI DOZOR」のレータ・カログリディス。
前半は展開を始め、時代背景、衣装、マーラーの音楽や寂れた施設、そしてデカプリオがやたら格好いいのだが・・・
本作品はどんでん返し作品の紹介YouTubeで知ったので、途中から「どんでん返し系のモチーフ」にありがちな展開になり、最後は夢オチならオチ〇〇オチって感じでエンディングを迎えた。何の知識もなく観たら良かったのかも知れない・・・