コロナ感染者数は増え続け、新小岩でもかなりすぐ近くまで迫っており、気が付けば家→事務所→家の生活になってから間もなく三週間になる。
不要不急の外出を控えているので、日常の支払いは煙草と昼食代程度で、さらに先日中止となった落語のチケット返金があった。これからもいくつかの公演の返金がある予定で有難い配慮に感謝しつつ、経済的には本当によく無い。世の中で天下の回り物であるお金がすっかり「よどんで」しまってる。
このような状況にも関わらずお部屋探しの問い合わせがあった。メールでのやり取りの中で「(コロナの影響で)今月中の内見は可能か?」との質問があった。おぉぉ~そうだよな~と思いつつ、お気遣いを頂きながらもお客さんも命懸けの内見なんだと改めて実感する。また同業者さんではシャッターを半開きにして、小窓での接客をしている同業者さんもいた。当社でもカウンター越しに仕切りを付けようかと思う。
自分の感染が早いのか?ロックダウン(都市封鎖)が先なのか?それともヒーローの登場があるのか?と考えながら、当社の時短営業・日数制限営業もいよいよ現実的に視野に入って来た。