【本日は定休日。予約投稿にて】
映画「ユージュアル・サスペクツ(1996年公開)」を観た。
【解説】5人の前科者による犯罪計画の顛末を巧妙なストーリー展開で描いたクライムサスペンス。カリフォルニアの埠頭で麻薬密輸船が爆破されて27人が死亡し、現金9100万ドルが消えた。関税特別捜査官クイヤンは、ただ1人無傷で生き残った男キントを尋問する。6週間前、銃器強奪事件でニューヨークの警察に連行された5人の“常連容疑者”は釈放後に結託し、悪徳警官を襲撃して宝石を奪う。それを売りさばくためカリフォルニアへ向かった5人は、売人から新たなヤマを持ちかけられるが……。第68回アカデミー賞でケビン・スペイシーが助演男優賞、クリストファー・マッカリーが脚本賞を受賞。ブライアン・シンガー監督は本作で高く評価され、「X-メン」の監督に抜てきされるなど出世作となった。
今年復活した午前十時の映画祭でも選ばれた作品で、どんでん返し作品としてもとても高評価だったので楽しみに視聴するが・・・
いつもながら事前にどんでん返しの情報が無ければ楽しめたかも知れない作品だった。