映画「ファイト・クラブ(1999年公開)」を観た。
【解説】心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。「セブン」のコンビ、ブラピとフィンチャー監督が再び組んだ衝撃作。
どんでん返し作品としてやたら評価が高い作品の上、映画「ゲーム」のフィンチャー監督だったものの、なかなか苦手な展開で途中からかなり我慢しながら視聴し続けるものの、〇〇だと分かった瞬間から、「またそれかよ~」とどんでん返しあるあるの展開にげんなりしながら余り共感する点もないまま、不可解なままエンディングを迎えた。
この高評価はもしかして20年以上前の公開当時のものだったのかも知れない。