先日の朝日新聞の記事。
日本プロ野球史上通算200勝以上を挙げた投手は2008年の山本昌まで24人いるのだが、その中で初勝利から200勝目まですべて先発で記録した投手はひとりもおらず、200勝到達時に救援勝利数が最も少なかったのは元カープの黒田(先発200勝救援1勝)、次いで野茂の救援2勝とのこと。そして日米通算190勝のイーグルス田中将大、188勝のパドレスダルビッシュ有はそれぞれ救援登板こそあったものの未勝利のため、先発勝利のみで勝ち星を重ねているそうだ。
マー君がここまで勝ち星を重ねていたことに驚きつつ、昨年10月の時点で大谷翔平が出場すると見越して申し込んでおいた三月に開催されるWBCのチケットを片手に生ダルビッシュ観戦を夢見てる。
楽しみだぜ～
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