【8/11(金祝)~8/19(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「潜伏(2013年公開)」を観た。
【解説】数々の社会的事件を引き起こした新興宗教団体の信者として事件に関与し、17年間にわたり逃亡生活を続けた女性の実話に着想を得たドラマ。指名手配され逃亡、潜伏を続けながらも介護ヘルパーとして働く女と、その女にほれ込んだ内装業の男の出会いと別れを、ノンフィクションも多数交えてセミドキュメンタリー風に描いた。主演は女優の土屋貴子とお笑いタレントのなだぎ武。
土屋貴子が様々な表情を見せるが、ひとりの大根俳優が全てをぶち壊す。そもそもタイトルの潜伏感が非常に乏しい。
終盤、彼女の回答が「あれ」でなければ、それなりの感想になったかとも思うが、全体的に非常に中途半端な96分間だった。