コロナ禍でしみついてしまった「直帰生活」からなかなか抜け出せない。
この二年間で知ってしまった「散財しない」「緊張感のないおうち飲み」のお気楽生活の代償はなかなか根深く、出掛けようと思っているものの、気が付けば終業後に何も予定がない夜を喜んでいる自分がいる。週の半分程度は妻が夕飯を作らないのがベストだと思っているのだが、このお気楽生活では妻の負担が増えてしまうので、気を許さずあれこれ予定を入れるようにしている。
亭主元気で留守がいい・・・改めてお互いの為にとても大切なことじゃないかと思う。色々と気をつけながら上手く出掛けよう。