【12/30(土)午後~1/6(土)まで正月休みとさせて頂きます】
映画「プリティ・ウーマン(1990年公開)」を観た。
【解説】ハリウッドの娼婦ビビアンは偶然知り合ったウォール街の実業家エドワードに1晩買われる。ビビアンに興味を持ったエドワードは1週間の契約を結ぶ。エドワードにとってはほんの気まぐれ、ビビアンにとっては最高のお客。その2人がいつしか惹かれ合い……。軽妙なタッチで綴ったシンデレラ・ストーリー。娼婦から淑女まで、ジュリア・ロバーツの変身ぶりも見どころ。
2014年に書いた後も本ブログには未掲載であったが、年に一回必ず観直す作品のひとつである。とにかく私が愛してやまないジュリアの多彩な表情と細かい仕草、そしてグレードアップしていく過程には何度観ても惚れ惚れしてしまう。またリチャードギアがただお金に物を言わすただのお金持ちではないところも魅力的である。女性にとってのシンデレラストーリーでもあり、男性にとってのプリンスストーリーでもある。
さてさて本投稿が2023年ラストのブログ投稿である。来年も夢のある映画の世界をたくさん旅したいものである。一年間ご愛読有難うございました。