北海道オホーツク夏の蝶 林道にて。 その壱
2022-7-16 (土) 曇り~晴れ~雨 28℃ 暑い 朝9:30起床。
午前10;40 車で30ほどの近郊の渓流へ釣りへ出発。
国道から林道へ入ってすぐ、でこぼこ林道の水たまりの周囲に沢山の蝶が吸水に集まっていました。
ツバメシジミ、ルリシジミ、エゾスジグロチョウ、クロヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、ジャノメチョウ、コチャバネセセリ、キバネセセリ、アカマダラ2化、コヒオドシ、クジャクチョウ、ヒオドシチョウ、コムラサキ、シータテハ、ギンボシヒ、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモンが吸水中。そしてオオイチモンジが低く滑空しています。
ものすごい数です。普通種ばかりだが、南米ペルーの蝶の谷みたい。しかし、この時期のオホーツクでは稀な光景ではありません。
気温が高いせいか活性が高く、かなり慎重に接近してもことごとく舞いたってしまい、撮影はきわめて困難。やっとおもいで多少の撮影が出来たにとどまりました。
コヒオドシ。
クジャクチョウ
コムラサキ
ヒオドシチョウ
オオイチモンジなどはまったく止まらず 釣りにゆく途中なのであまり時間もないので仕方なくネットして手のひら写真になりました。
シータテハ
メスグロヒョウモン
コムラサキ
オオイチモンジ
この項、続く。
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