キタベニヒカゲとゴマシジミの新産地を発見
2020-8-8 (土) 曇り 19度C
この日北見市郊外に孫たちと渓流釣りに出かけたが思いがけずキタベニヒカゲが発生しているのに遭遇した。
キタベニヒカゲ、ゴマシジミ発生地の斜面。ちょっと入ってゆきにくい。
山間のアスファルト道路沿いの山側斜面にベニヒカゲ、ゴマシジミが多数発生していた。
少し撮影したがやや盛期を過ぎているようでベニヒカゲ♂はすでに破損しているものが多かった。
交尾中のペア発見したが、構図がとりにくくうまく撮影出来なかった。
急斜面の発生地は草が生い茂り、足場が悪く、撮影にも採集にもちょっと手こずる発生地でした。
ゴマシジミ♀は羽化仕立てのようで草に止まっているのを次々に発見し撮影した。
ゴマシジミ♂はやや盛期を過ぎている。
このほか、フタスジチョウやオオチャバネセセリがみられました。
来年はもう少し早い時期にきてみようかとおもう。
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