北海道昆虫同好会ブログ

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に近隣諸国および世界の昆虫を対象に活動しています。

モーリーの誤り

2016-11-17 18:24:33 | 蝶・昆虫・自然・同好会など
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村


モーリーの誤り

2014-1-4  (土)  雪のち曇り15cm積雪。

この日、北見市のイオンシネマに3D恐竜映画ウォーキングウィズダイナソーを見に行った。映画のあと、いつもの時計台ラーメン。

そのあと、本コーナーで最新版世界地図帳と釣り雑誌などを買った。

モーリーという北海道の自然を扱った月刊誌があるが、私はこの本はいつもパラパラ立ち読み専門。

鳥や動物、植物は私は専門外なのでよくはわからないが 渓流魚や蝶類は何となくきびしい目がいってしまう。 

モーリー Vol.33 野付半島のカラフトルリシジミとして、ヒメシジミの写真が載せられておりご丁寧に撮影者名まで記されているのを発見して苦笑い。






実際、ブログレベルではカラフトルリシジミとヒメシジミはよく間違われるが少しでも蝶にかかわった人ならあり得ない初歩的ミスだ。

単なる単純ミスの可能性もあろう。

しかし蝶の愛好家以外(一般的なモーリーの読者)にとってはそんなことは大したことではないのかもしれない。

私も蝶や渓流魚以外では似たような誤りをしているかも知れない。

そのような恐れがあるときは、私は専門ではないので....などと言い訳を一言いれておく。




にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

 

大雪山、すぐ目の前のヒグマを激写。厚岸のヒグマは危険。

2016-11-14 22:11:58 | 蝶・昆虫・自然・同好会など
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

大雪山、すぐ目の前のヒグマを激写厚岸のヒグマは危険。

2016-7-23 (土) 晴れ

この日の夕方 大雪湖のクロオオイチモンジ採集から帰ってきた 蝶友達 が我が家に寄っていった。

今日の獲物はオオイチモンジ2♀のみで 大雪湖のオオイチは昨年に続き大凶作とのこと。 


オオイチモンジ♀。

本当にオオイチそのものがほとんど採れないらしい。

それでも今年はかろうじてクロオオイチ少数と稀にみるきれいな雌雄型が1頭採れているという。 

北見の蝶愛好家の奥山さんが大雪山山麓で撮影したというヒグマの写真を見せてくれた。

道路わき、すぐ目の前 6-7mでゴロゴロ転がったり草をかじったり、なかなか遠くにいってくれず、オオイチモンジ採集のじゃまになってまいったとのこと。

おそらく、このあたりに居着いている有名な若いメスのヒグマで、最近クロオオイチモンジ狙いで彼女のテリトリーに侵入する蝶愛好家が多いため、へきえきしているのだと思う。

そうとう人ずれしているヒグマのようだが、一歩間違えると人身事故になりかねないので注意が必要とおもわれる。












2015年は、道東の厚岸標津方面でのヒグマによる人身事故が相次いだが、厚岸方面のヒグマは知床や大雪山のこのヒグマとは異なりかなり危険な個体群のようです。

新聞によれば 2016-10-6 にも 昨年に続いて道東の厚岸方面でヒグマの人身事故がありました。




2016-10-6 北海道新聞より。






クロオオイチ G3♀ 大雪湖周辺にて




にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

我が家の居間に夜ごと不思議な電子音

2016-11-10 20:25:30 | 蝶・昆虫・自然・同好会など
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村


我が家の居間に夜ごと不思議な電子音

2016-8-27 (土) 曇

この数日、夜静かになると家のどこかから虫?の声。

しかし、どうにもその音の発生場所を特定出来ない。

しばらく鳴いて、居間のあちこちを夫婦で捜すがほどなく鳴き止み、結局鳴き声の発生場所が特定できない。

そのうち、どうも空気清浄機のあたりから鳴き声がくるようで、よくよく聞くと何か壊れた電子音のようにも聞こえる。



空気清浄機をポンポン叩くと音がピタリと止むので最終的に空気清浄機が古くなってこんな音を発するのだと結論づけた。

その後も、時々思い出したように壊れた電子音。

空気清浄機を叩くと音が止む。

もうこの空気清浄機は買い換えようということになった。

数日後、かみさんがゴミ籠のゴミを捨てるためにゴミ箱を移動したら鳴き声の場所が一瞬移動したように感じた。

急遽、ゴミかごが怪しいということになった。




ゴミかごの隙間を入念にさがすと・・・・いました。

カンタン。




ガムテープでとらえて庭に放し一件落着した。




かみさんがいうにはカンタンの鳴き声は不快な壊れた電子音だと。

ゴミかごと空気清浄機は2mは離れているにもかかわらず鳴き声がゴミかごからであるとは判別できなかった。 

スズムシ、コオロギなど秋の虫の風流な鳴き声は、日本人以外の外国人には雑音・騒音にしか聞こえないらしい。

カンタンは庭の野菜を収穫するときについてきてゴミかごのなかに住み着いていたものと思われた。


カンタンは以前にもこのブログに登場しています。


カンタン豆知識

カンタン(邯鄲)学名 Oecanthus longicauda Matsumura 1904 は、極東に分布するバッタ目(直翅目)コオロギ科に分類される。

和名は中国の古都邯鄲から来ている。

中国では天蛉と呼び、このことから日本に『邯鄲の枕』という物語が伝わってから名前がつけられたのであり、そのとても美しい鳴き声とその透き通る様な半透明な姿や成虫としての短い寿命を栄枯盛衰や儚さに例えて名付けられた。

それ以前に和名があったかは定かでない。

また、夏の終わりから晩秋まで約2ヶ月近くその音色を聞くことが出来る。

クズ、ヨモギ、ススキ、カナムグラなどが多い草地に生息する。

これら草本が密生し湿度の高い状態を好むことから、とりわけ河川等の岸辺に多数生息する。

成虫は8-11月にかけて出現する。オスは夜間、葉に空いた穴やえぐれなどから頭を覗かせ「ルルルルルルルル」と連続して鳴く。

図鑑その他でよく「穏やかな声」といわれるが、これは野生の生息地で多くの草本により音が遮蔽され和らげられるからで、至近距離や室内で聞くその声は、大音量の「ティピピピピピピピピピ…!!」というようなやかましいものである。

姿が小さく、人の気配に非常に敏感で鳴き声を頼りに探すのはかなり困難であり、根気を要する。

捕獲するので有ればむしろ昼の方が良く、鳴き声がした場所を覚えておき、植物の枝の先、特にアブラムシが居るような場所を丹念に探すと捕まえることが出来る。

  Wikipedea カンタン などより引用しました。



にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

やたら長い尾を持つ恐ろしげな外観のハチ オナガバチの一種。

2016-11-08 21:30:17 | 蝶・昆虫・自然・同好会など
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村


やたら長い尾を持つ恐ろしげな外観のハチ

2016-6-19 (日) 曇のち 晴れ のち曇  かなりの強風

珍しいトンボかと思って採集したらやたら長い尾を持つハチの一種。



怖かったが思い切ってエイヤッと採集したのだ。


生まれて初めてお目にかかったが、私にとってはちょっと苦手なタイプの虫だ。





標本にしようか迷ったが、まあ写真撮影記録でよかろうと妥協してリリース。

この恐ろしげなハチの名前わかる人おりましたらご教示下さい。 

似たような画像では Megarhyssa 属 のエゾオナガバチ(Megarhyssa jezoensis )、オオホシオナガバチなどがありますが 今回示した個体より黄色みが強いように思います。


北見市近郊の山地にて。




PS のちに この特異なハチは  ガロアオナガバチ Triancyra galloisi Uchida 1928 の雌であることを知りました。

この長い産卵管を樹木に突き刺して樹木内にいる甲虫の幼虫に刺して卵を産みつけるという恐るべきワザを持つ寄生蜂の一種です。

それにしても樹木内に潜む幼虫をどうやって見つけて さらにどのようにして正確に産卵管を刺すのでしょうか ?。


にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へにほんブログ村

ホソバヒョウモン♀、ウツボグサに吸蜜

2016-11-06 21:38:20 | ホソバヒョウモン
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村


ホソバヒョウモン♀、ウツボグサに吸蜜

20XX-7-18(日) 曇のち晴れ のち曇

蝶友M氏と二人で朝9時30分曇天の北見を出発。

出始めのクモマベニヒカゲを捜しに出かけた。

天候は曇であったが、すこしづつ青空がのぞきはじめて、やがて強い日差しが照りつけてきた。

これまで、なにも蝶の姿がない林道であったが紫色のウツボ草の花が群落を作っている一角に多数のホソバヒョウモンが吸蜜にきていた。



























この10数年、これまでオホーツクでは圧倒的優占種であったカラフトヒョウモンが減り始めた。

かわりに、それまで少なかったホソバヒョウモンが猛烈に増え始め、カラフトヒョウモンはこのところまったく見かけなくなった。

カラフトヒョウモンとホソバヒョウモンの生態的地位が逆転したことは明白だが、その理由はまったくわからない。

ホソバヒョウモンの発生時期、理想的な吸蜜植物は実は意外と少ない。

この時期では紫色のウツボグサの花はホソバヒョウモンが最も好む吸蜜植物だと思う。

この日は普段あまりみかけないホソバヒョウモン♀の姿もみられ、ひとしきりデジカメ撮影を行った。



にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村