MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第37回山中湖ロードレース大会

2017年05月29日 | マラソン
今年も兄弟で第37回山中湖ロードレースに参加してきました。
山中湖ロードレースは、富士山を眺めながら新緑の山中湖を周回する絶好のコースですので、関東随一の人気の大会ですが、今回も13,000人のランナーが集い大変な賑わいでした。

残念ながら今年はスタート時には厚い雲に覆われて富士山の美形は望めませんでしたが、スタート地点の湖畔では、スワンボートが並び選手達へエールを送ってくれました~

スタート地点では、かつての名ランナーの瀬古利彦さんの暖かい激励を受けて選手達もパワーを受けて盛り上がっていました

腰痛や筋肉痛を抱えて不安なスタートでしたが、ペースを抑えながら6キロ地点から約1.5キロに及ぶ標高差37Mの長~いダラダラ坂を上りきってスイッチも入りました。
下りに入り湖畔の向こうには残念ながら富士山はその姿は見れませんでしたが、代わって富士山の代役の富士の土山でした。


後半のあと2キロは腰の具合も辛さを訴えてよろよろでペースダウンでしたが、予定タイムを越えてしまいましたが、無事ゴールインして完走の喜びをゲットしました

ゴール後は、富士山周辺の名所青木ヶ原樹海へ向かいますが、交流プラザきらら駐車場からは、富士山に代わって緑に包まれた明神山が美しい姿を見せていました。


河口湖を経て西湖近くの鳴沢氷穴・富岳風穴へ向かいます。

「青木ヶ原樹海」
の入り口付近の「鳴沢氷穴」は、立て穴型の洞窟となっており、約1150年前に富士山の噴火により流れ出た溶岩が、徐々に冷めて収縮した時に内部ガスが噴出した後に残った空洞だそうです。


高さ91cmの溶岩トンネルをくぐりながら170段の階段を上り下りしながら空洞内を歩きますが、空洞内は気温が0度となっており、外部との温度差が30度近く寒さに震えながら一周します。
トンネルの周りには、氷の壁となって氷の貯蔵庫となっています




一周150mのトンネルでしたが、長くは中に居ることは出来ない寒さでしたね~

「鳴沢氷穴」から青木ヶ原樹海を経て「富岳風穴」へ向かいます。
樹海には、ガスが抜けて出来た「ガス穴の跡」や新緑の大樹の森が拡がっています




「富岳風穴」は、流れ出た溶岩流の上部が先に固まり下部の溶岩がそのまま流れ続けてその間に出来た空洞だそうです。
風穴のトンネル内には、天井からしみ出した水滴が積み重なった美しい氷の柱が出来ており、正に美しい自然のアートでした。



洞穴の表面が冷え固まる過程で出来た溶岩の棚「溶岩棚」です。

蚕と種子の貯蔵庫も保管されています。


珪酸華という苔が岩肌に付いて青白く光り輝く「光り苔」が群生していました。


湘南の江ノ島岩屋の洞窟まで流れている聖水の源が洞窟の奥に見られましたが、真っ暗の穴のため撮影出来ませんでした(>_<)
出口の階段下の洞窟も低く何度も頭をぶつけていました


風穴を出て青木ヶ原樹海の「東海自然歩道」を散策していました。
樹海には、樹齢300年を経た大木やコケ類が溶岩の上に生い茂り、昼なお暗き鬱蒼とした樹木の海でした。








氷穴・風穴の大自然が創り出した美しさを堪能したあと、樹海からは雲に隠れていた富士山も顔を出してくれました。

帰路の車中からの富士山の眺望ですが、富士山に見送られてこの日の疲労も忘れていました。


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恐竜王国・さくらマラソン2017

2017年04月03日 | マラソン
ふるさと福井で開催された「恐竜王国さくらマラソン2017」に参加し、ふるさとの春を満喫してきました。
「恐竜王国さくらマラソン」は、昨年まで「春の駅前マラソン」でしたが、大会名を改めて第1回の大会となり、故郷に春を呼ぶマラソン大会となりました。


朝から快晴の青空が拡がりマラソン日和となり、さくらの開花は今年は遅れておりようやく蕾が膨らみ始めていました。
スタート地点の福井駅前通り近くの恐竜広場では、実物大のフクイサウルスやフクイラプトル、フクイテイタウンもこの日を待ちわびていたように、大声を出して選手達にパワーを与えていました・・・・



スタート地点の駅前通りも約3000人のランナーで埋めつくされて、春の福井路へ走り出しました。



ハーフの後、5km、10kmと順次スタートし、コースでは家族や知人から大きな声援を受けて元気・勇気百倍となり、筋肉痛の辛さも忘れていました…

中間点を過ぎて日野川からは、白山の白峰の絶景も望めてテンションも上がり、ペースを刻みながらランランでした。

走り込み不足ながらほぼ目標タイムで無事完走することが出来ました。
 ゴールして先着していた娘が迎えてくれましたが、何と娘が入賞していたのには、ビックリでした。

ゴール後、ホテルへ戻ると恐竜たちもその結果に喜んでくれましたね~




タイムは不満足ながら澄みきった青空の下で、春風を受けて春を満喫したランランでした。
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第35回 三浦国際市民マラソン

2017年03月05日 | マラソン
絶好のマラソン日和となって春一番の「第35回 三浦国際市民マラソン」に走友の応援に行ってきました。

これまでも何度も参加してきましたが、今年は10Kmレースが無くなり迷いながらエントリーに間に合わず機会を逃してしまいました。
三浦マラソンと言えば、海岸の強風が吹き厳しい条件ながら美しい丘陵地帯や海岸線などを走る素晴らしいコースで、今年もハーフと5キロで1万人が集う人気の大会です。
スタート地点では一万人のランナーで埋めつくされていました。

2キロ地点に先回りして走友を待ちパワフルなランナーの切れ目のない波に圧倒されていました。


マラソンブームが続きますが、カラフルなランナーの波を観ていると、さらにブームの輪が拡がりを実感します。



コースからは三浦海岸の美しい海岸が望めておりテンションも上がっていたようです・・・


ハーフの波が過ぎた後には、5キロのランナーの波が続きました。


選手達を見送ってビーチに下りてスタート地点へとビーチランしながら戻ります


スタート地点に戻りゴールする選手を待ちながらサンド・アートでした。


ゴール地点の岩礁と白波のアートもいいですね~


砂浜ではキッズの乗馬体験や「宇宙戦隊キュウレンジャーショー」などのサブイベントで盛り上がっていましたね。




三浦海岸の名物の三浦大根が舞台に華を添えていました。

参加賞には、三浦大根の素晴らしいお荷物でした。


完走して戻った走友を慰労して馬堀海岸へと向かいました【続く】
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東京マラソン 2017

2017年02月27日 | マラソン
第11回目となる「東京マラソン 2017」が快晴の日本晴れの下で開催され、今年もランナーとしては残念ながらスタート地点には立てませんでしたが、走友の応援を兼ねてコースのポイントを巡ってきました。

今年は、2020年東京五輪のマラソン・コースとなる可能性が高い新コースに変更されて、ランナーも応援者にも東京の魅力をより一層感じられるとワクワクしながらコースに立っていました。
スタート時から10KM地点の日本橋で選手達を待っていると、予想以上のハイペースで外国人ランナーの先頭集団が過ぎ、続いてエリート選手の大集団が目の前を駆け抜けていきました。

続いてサブスリー集団が快調に走り抜けていきましたが中々選手を確認するのも大変です~

日本橋のシンボルである獅子達も今日は何事じゃ~と驚いていたようです。


三越前では最もピークとなって走友達も駆け抜けましたが、声も届きませんでした(@_@;)




浅草雷門前に先回りすると、丁度先頭集団が通り過ぎた後でしたが、雷門前では”江戸芸かっぽれ””和太鼓”演奏のマラソン祭で選手達との交流が出来ていましたが、選手達にどれほどパワーになったことでしょう




雷門から吾妻橋方面へ向かう正面には、東京スカイツリーが聳えておりランナーにとっては大変な元気が湧いてきます。
新コースでは15KM地点ですが、これまでのコースでは28KM地点で後半に向けて”頑張るぞ~”と気持ちが高ぶったのが記憶に残ります。



駒形橋付近の行き交う選手達の光景です。


駒形橋から中間地点の門前仲町へ向かいながら隅田川テラスを歩いてみました。
スカイツリーや駒形橋を望む隅田川の絶景が見られました


門前仲町の富岡八幡宮前では、神輿や大太鼓が打ち鳴らされて、折り返すランナーに声援を送り最大の盛り上がりでした。





新コースでは、江戸の下町雰囲気が溢れて旧コースの38KM以降の寂しい風景とは一変してランナーと応援者が一体となった素晴らしい盛り上がりでした。

ラジオからトップ集団のゴール情報を得ながらゴール地点の丸の内中通りへ向かいます。
世界新記録WRが出るのではと期待していましたが、残念ながらWRはなりませんでしたが、国内最高記録が達成されて驚きでした。
丸の内仲通に着いた頃は、サブスリーランナーのゴールも過ぎてサブ4ランナーが続々ゴールに向かっていました。

新コースでは、この丸の内仲通りに入り多くの声援を受けてこのビジネス街を走り、あと1kmとなるとテンションも上がりますね。


今回は銀座通りには行きませんでしたが、四丁目辺りは前回と異なり寂しい状況に変わっていたようです。
また、日本選手では井上選手の素晴らしい追い上げがあり自己新にも大拍手を送りたいですね~

新コースのポイントを巡り来年こそはこの魅力あるコースを走るぞ~と気合が入りました
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第11回 東京マラソン・EXPO

2017年02月24日 | マラソン
第11回を迎える「東京マラソン2017」のカウントダウンが始まりましたが、今回も抽選に外れて走れないのですが、せめて大会の雰囲気を先んじて味わいたいと、東京ビックサイトのEXPO会場に出かけました。


「東京マラソン」は、世界6大マラソン(WORLD MARATHON MAJORS)に加わり、今回も外国人ランナーの参加者も多くなっているようで会場内では多くの外国人ランナーとの交流も出来ました。
会場に入ると、大会ロゴマークが描かれたアドバルーンが掲げられて来場者の記念撮影ポイントになっていました。

ロゴマークには、イエロー・レッド・ブルー・グリーンのラインが混じり合いランナーと支える人、応援する人が一つになって美しく交じり合い「東京がひとつになる日」を表現しているのです。


会場では、多様な色で描いたフットプリント(足跡)のロードが出来ており、その先の壁面にもフットプリントが描かれて、ランナーとボランテイアと応援者などが繋がるコンセプトとなっているようです。

壁面に多くの人が群がって何かを探しているのは、今回走るランナーの名前が記されていました。




今回から東京オリンピックの新コースに変更されており、  「 New Way, New Tokyo 」  をイメージしてコースマップも描かれていました。


今回の金・銀・銅の表彰メダルも展示されていました。
国内外の一流選手が揃いましたが、アフリカ勢のキプサングやチェンバ、ケベテ選手と今井、佐野や青山学院勢とのメダル争いが楽しみですね。


今年の完走者への「FINISHER」タオルです。
第6回大会以来、この栄誉を得る機会に恵まれていませんが、来年こそはと期待が高まっていました。


今年のEXPOは、「RUNNING LIFE STYLE」をテーマに各ブースでは色々な情報や交流が行われており、長年私もランニング・ライフが生活の一部になっていますが、改めてランニングブームの中で、その楽しさを実感していました。
アシックス派としてアシックスブースで色々ニューグッズを物色しながら情報交換していました。

東京マラソン限定のシューズですが、カラーやデザインも優れものでしたね~


会場のブースには、東京の観光名所などのガイドゾーンも多くあり、外国人ランナーの人気スポットとなっていました。
爆買い客の姿はありませんでしたね~(笑)


各ブースでは、ゴールシーンなどの記念撮影ポイントが多くのランナーで大行列でした。


EXPO会場を後にして、雨上がりのビックサイト展望台に立つと、恐竜橋と言われる「東京ゲートブリッジ」も望める素晴らしい東京湾の風景が見られました。


今回EXPO会場で多くの情報を入手し我がランニング人生に貴重な機会となりましたが、来年こそは抽選に当たる練習を重ねてNEW COURSE を走りたいと願いつつ、今回の買い求めたグッズです。

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第7回 湘南藤沢市民マラソン

2017年01月23日 | マラソン
今年も地元のマラソン大会「第7回 湘南藤沢市民マラソン」を走ってきました。

雲一つない澄みきった快晴でしたが、寒風が吹きすさんでランナーにとっては悪条件の朝でしたが、
江の島に着いた時には、朝日が昇り弁天橋からは富士山の絶景が望めてランナーにパワーを与えてくれました。



湘南港の岩礁には、寒風に震えるようにカモメ達が肩を寄せ合っていましたね・・・




湘南藤沢市民マラソンは第7回目を迎えましたが、全国各地から約1万人のランナーが集い人気の大会となってきたようです。
地元の大会として準備不足ながら連続出場を叶えることが出来、完走第一でスタートラインに立つことが出来ました。

走り込み不足と脚の筋肉痛を抱えながらのスタートでしたが、家族の応援を受けながら完走第一でペースを刻んで第一折り返し地点付近では、スポーツ推進員や走友などの知人の顔も見えて勇気百倍でしたね。



第2折り返し地点をほぼ予定通りで通過して龍宮橋付近からは、富士山の美しい姿もパワーになりました。


10キロを過ぎると、脚も悲鳴を上げていましたが、屋根上から象さんも声援を送ってくれました。

また、トランプ政権を祝ってでしょうか?コース上には星条旗もなびいていました。

脚を庇いながらの不満足な結果でしたが、ほぼ予定通りのゴールラインを越えることが出来ました。
我が藤沢市のマスコットの「ふじキュン」からも慰労の声を受けていました。


ゴールシーンでは、あのアントニオ猪木さん?も大歓声を受けていましたね・・・(笑)

レース終了後には、さらに強風が吹き荒れて湘南港では高波が打ち寄せて冬の江の島の光景でした。





レース終了後には、孫達と辻堂海浜公園へとクールダウンを兼ねてブラ散歩を続けました【続く】
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第11回 湘南国際マラソン

2016年12月05日 | マラソン
第11回湘南国際マラソンが快晴の湘南路で開催され、今年もランナーではなく走友や家族の応援しながらゴール地点の大磯ロングビーチへポタリングしてきました。

今年は、「すべての人が“HAPPY”になる日」 ~HAPPY for ALL~をテーマに、湘南路に24.000人のランナーが集い、大変な盛り上がりでした。

テレビでスタートを確認して茅ヶ崎サザンビーチのハーフ折り返し点で、仲間の元気な姿を確認して後を追いながらゴール地点へと向かいますが、沿道では仮装した応援者も多くバックには素晴らしい富士山も姿を見せており、ランナーもさぞ快適ランだったことでしょう。


これまで2回走っていますが、東京マラソンと比較して余りに単調なコースで地元の応援者と富士山を眺めながら走れるのが楽しみのコースです。
相模川の湘南大橋付近では、ランナーのピークで押し寄せるランナーの波を迎えていました。

橋の上からは、湘南平の先にスペシャルな富士山がランナーの背を押しているようでした。

太平洋岸自転車道路を走りゴール地点の大磯ロングビーチへ先回りすると、サンタクロース姿のオートバイ族も応援に参加していたようです。

エリートハーフに参加した走友は既にゴールした後でしたが、しばらくしてフルのトップランナーが次々とゴールし、大学駅伝部のランナーも多かったようです。


ゴール地点付近は帰ってくるランナーを迎えるムードが盛り上がって完走した歓びに湧いていました。

プールサイドでゴールした走友の快走を称えながら交流していましたが、晴れ渡った湘南の空と蒼い海はランナーにも最高のコンデイションだったようです。


プールサイドも多くのランナーで埋めつくされていましたが、疲れも癒される光景でした。

ゴール前のヘアピンカーブの激坂では、親子キッズマラソンの選手達の必死な姿にも”がんばれ~”とエールが送られていました。

走友のゴールを見届けて会場を後にして大磯城山公園へと向かいましたが、ホテル前からも素晴らしい富士山が望めましたね~
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第1回天狗のこみちマラソン IN 南足柄

2016年11月06日 | マラソン
絶好のマラソン日和となり、大雄山の天狗のこみちで開催された「第1回 天狗のこみちマラソン in 南足柄」を走ってきました。
開祖600年の歴史を持つ古刹の大雄山最乗寺をスタート・ゴールとし、激坂の天狗の小路を走る他では見られないコース設定となっており、他の大会を見送ってこの大会に的を絞ってエントリーしていました。

この日は、快晴の小春日和となり会場に着くと、想像以上に厳しい階段が続くコースに不安感が過ぎっていました。

スタート前には、全選手が安全完走を本堂前で祈願してスタートラインへ~

スタート地点では、法螺の響きで600人の選手が一斉にスタート~

コースは、最乗寺山門前から仁王門までの参道2kmは標高差220Mの激坂を一気に下り、追い返してからは、「天狗のこみち」を220M上るという異常なコース設定でした。
前半の下りコースを抑えながら後半の天狗の小路に入ると、一気に息が上がり”行きはよいよい帰りは恐い・・”を実感しながら必死に足を進めながらペースラン・・・

ゴールまであと2キロ地点からは、階段の連続です。




あと1キロからは、心配していた大腿筋が悲鳴を上げ始めてペースダウン(>_<)

樹齢400年以上と言われる古木の杉並木が茂り、コースには霊気が漲っていましたね。

さらにゴール前の長~い階段は、正に地獄坂でしたね~

何とか最後の急階段を上って何とか目標タイムをクリアしてゴールでした。

ゴール地点の境内では、地元の相洋太鼓が鳴り響き、ランナーの激走を称えてくれました。

ゴール後は、入念なストレッチを行い最乗寺境内のパワースポット巡りをしていました【続く】
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マラソンシーズン幕開け

2016年09月10日 | マラソン
9月に入っても異常な暑さが続いていますが、秋のマラソンシーズンは幕が開き大会に備えてランナーの姿がめっきり多くなって刺激を受けています。
先日、第11回東京マラソン大会の申し込み状況が発表されたが、フルの部では32万人の申し込みがあり、今回はなんと倍率12.2倍の驚異的な数字でした。
また、大阪マラソンも4.2倍で抽選に外れてしまい、抽選に当たる練習も必要になりそうです(笑)

今年も走りたい大会は、何れも高い倍率となっており、走りたい走れないの「マラソン難民」となっています。
日本のジョギング・ランニング人口は最近の発表では、1000万人を超えているそうで、第1回 東京マラソンを切っ掛けにブームに火がついたようで、特に都市型ビックマラソンに人気が集まっています。

自分も走歴50年以上のシニアランナーですが、こんなにランニングが市民の人気スポーツになるとは思いもつかず驚いています。
幸い東京マラソンも3回経験し、大阪マラソン、神戸マラソンなど楽しい歓走の想い出となっています。
昔は、人気の大会であった青梅マラソンの先着枠に入るべく受付前日に通勤途上に青梅郵便局へ毎年申込み書を持参していたが、懐かしい想い出ですね~



ブームに乗って今や大小合わせて年間1800近い大会が開催されていますが、シーズンを迎える前に大会選びがうれしい悩みとなっており、時には抽選外れを考慮して申し込んだ結果、重複してエントリーすることもありました。

最近は、地元で開催される市民マラソンやビーチラン、第1回大会など優先枠を選んでの申し込みが確実です。


ブームが起こる以前ですが、家族でメルボルンを手始めにニューヨーク、バンクーバー、ホノルル、ロンドン、ベルリンなど海外マラソンにも参加し足跡を記してきましたが、今も心に残る想い出の大会となっています。

また、マラソンブームから飛び火したのでしょうか?所謂アドベンチャースポーツが盛んになっており、ウルトラマラソン、トライアスロン、アイアンマン、トレイルランなどマラソンでは飽き足りない老若男女のスポーツマンも飛躍的に増えているようで、楽しみですね。
昨年、家族が参加したアイアンマン大会の応援に出かけたハワイ・コナも忘れられない思い出です。

昨今のランナーブームには、女子ランナーも増えており、美ジョガーの美しいランスタイルやカラフルなラン・グッズもブームに輪をかけており、マイコースで行き交うランナーとの交流も楽しみです。
大会も各地の風景を足で踏みしめて地元の方々との交流が深まり、限りなき挑戦を続けてランニング人生を送りたいと願いつつマラソンシーズンを迎えています。
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横浜マラソン2016

2016年03月13日 | マラソン
ビックシテイマラソンが毎週行われている中で、横浜で開催される唯一の市民フルマラソン「第2回 横浜マラソン」が冬のような寒空の下、横浜ベイエリア周辺で行われました。
今回も出場を諦めて走友や兄弟の応援でコースに立ち、ランナーとの交流をしてきました。

今回も昨年同様2万5千人のランナーがエントリーして横浜みなとみらい地区から山手・本牧地区を経て首都高を走るコースとなっていますが、今回もコースの距離は修正されたようですが、またも非公認コースとなっていたようで、ランナーの一人として今一魅力に欠ける大会です。

コースの中で一番応援者が集まる横浜三塔のキング塔(神奈川県庁)やジャック塔(開港記念館)周辺で走友を待ち受けていると、寒さに負けず目の前をパワー一杯のランナーが駆け抜けていました。


コース前の中央郵便局のシンボル天使の銅像が、ランナーにラッパを吹いてエールを送っていました。


日本大通りに入ると沿道には多くの応援者が陣取ってランナーとハイタッチでエールを送っていましたが、横浜コースにもタレントのゲストランナーの姿が多く見られ、県知事や千葉真子さんなどの姿も見られましたね~


横浜スタジアム周辺を一回りして、開港広場の海岸教会前も沿道には応援者が埋め尽くして大変な盛り上がりでした。

目の前を走り抜ける走友や弟の元気な走りを見送っていましたが、足音が響かせて走るランナーで埋めつくされていました。




丁度、9時の時刻を知らせる教会の鐘の音もいつもより大きく長く聞こえていましたね


ランナーを追いかけながら山下公園前に向かうと、ブラスバンドやチアダンスでランナーへの給水パフォーマンスが行われてランナーとエール交換があり、ランナーからもサンキュ~と声が飛んでいましたね。


公園通りの以前の横浜マラソンのスタート地点では、マリンタワーやホテルニューグランドなど最大の観光スポットを横目にランナーのテンションも上がっていたようです。


一方、山下公園内では、10キロコースの山下埠頭を周回したランナーが続々ゴールするシーンが見られガッツポーズする姿も見られました。

山下公園内は、この日ばかりは閑散として散歩人の姿も無く氷川丸周辺にはカモメの水兵さんの姿も少なく寂びそうでしたが、波高い海面には波にチャプチャプ浮かび水鳥たちの海上マラソンのようでした。



ゴール地点のパシフィコ横浜付近には、近寄れず諦めてベイエリアをブラ散歩していました。【続く】
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第34回三浦マラソン

2016年03月06日 | マラソン
三浦に春を呼ぶという三浦マラソンを久しぶりに走ってきました。
三浦マラソンと言えば、風が強かったり雨が多く今日も雨予報でしたが、晴れ男に免じて今日も晴れ間も覗き気温も16℃近い絶好のマラソン日和となっていました。
三浦海岸にかなり早く到着しましたが、すでに多くのランナーでスタート地点のビーチには参加ランナー1万4000人のランナーや応援者でビーチは人・人・人で埋めつくされていました。



5kmのスタートでは沿道の応援を受けて走りだすランナーは笑顔が溢れていました。


今回は、体調不良もあり10Kmに参加し、互いにエールを交わしてイザスタート・・・・


まずまずのペースを刻んでいたが、4km手前から続く約600mの長い激坂に腰や大腿筋が悲鳴を上げ始めてペースダウンでしてね

上りがあれば下りありと頑張り過ぎて後半は想定外の大ブレーキとなりましたが、マラソンは自分との闘いと思いつつ、喘ぎながらのゴールでした。


砂浜では、「キッズビーチラン」も行われ、ゴールしたお父さんお母さんの激励を受けてピースしながら応えるキッズの姿も印象的ですね。


また、渚の砂浜では、乗馬体験教室が行われこわごわと馬に跨って一周して戻ってくるとピースする子もいて楽しそうでした。

三浦の名物大根が並ぶステージでは、完走したランナーの記念撮影で長い行列が出来ていました。

完走者には、Tシャツと共に太い青首大根の記念品をいただきましたが、持ち帰るのに重くて大変でしたね~



三浦海岸の河津桜を楽しみにしていましたが、駅前のサクラも散り始めており、今年は暖冬の影響で例年より10日程開花も早かったそうで、花見散歩を諦めて横須賀散歩へ向かいました。【続く】

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第10回東京マラソン

2016年02月28日 | マラソン
第10回を迎えた「東京マラソン2016」が絶好のマラソン日和の中で開催され、走友や家族の応援にコースの日比谷から銀座、浅草、日本橋、豊洲などのポイントへ立ちランナーと気持ちをひとつになってマラソンの楽しみを分け合ってきました。


今年も10K手前の日比谷交差点に立ち走友を待っていると、AWMMシリーズの最終戦とあってワールドクラスのトップ選手がハイスピードで目の前を通過しましたが、迫力ある走りでした。

続いてリオ五輪を目指す日本を代表する選手団も素晴らしい走りで、世界を狙う意気込みが伝わっていました。


トップ集団通過後、約20分でサブスリーランナーが続き、走友へエールを送っていましたが、その走りもさすがですね。

今年は、仮装ランナーの数は少なかったようですが、こんなユニークなランナーも沿道から頑張って~と声を受けていました。
この仮想姿で42Kmを走りきるパワーにも驚きですね~


娘も予定ペースで通過していったので、檄を与えて日比谷交差点から銀座へと向かいましたが、丁度ランナーの数もピークの光景です。

中間点近く有楽町一角では、お父さんの到着を待って、”まだ来ないのかな~”心配しているのでしょうか?


銀座通りへ回り選手たちの通過を見守り走友の到着を待っていましたが、さすが銀座通りでは大変な盛り上がりとなっており、ランナーと沿道ファンが一つになっての光景が見られました。



銀座通りで多くのランナーとエール交換しながら娘の通過を見送って、浅草雷門の折り返し点へ移動。
ランナーにとっては、雷門前の大観衆の応援やコースからスカイツリーを見上げる感動は大きく、過去のレースでの思い出が鮮明に甦っていました。


走りながらスカイツリーをバックに自ら撮影するランナーも多く見られ、コース最大の歓びを感じるスポットとなっています。


この日の浅草は、第10回大会を祝う快晴となっており、吾妻橋からスカツリーやアサヒビール本社を望む光景は最高でしたが、ランナーもどれだけパワーを感じたことでしょう

ここでも娘の元気な足りを確認して銀座通りへ戻ると、コースではテロの脅威が最も高いポイントとされて大勢の警備員が配備されており、刻々とランニングポリスから情報が寄せられていたようで厳重な警戒態勢が敷かれていました。


銀座通りでは、娘の通過を確認できずに豊洲へと移動。豊洲は東京五輪で主たる会場となり大変革が進む新都心ですが、もと会社の前はフルマラソンでは一番疲労を感じるところでパワーを受けていた想い出のコースです。

沿道では華麗な踊りやダンスが披露されており、ランナーにはどれほど元気づけされたことでしょう~


大幅にペースダウンしながらも娘のゴールをアップデートで確認して豊洲ベイエリアを散策していました。
今回の大会では、日本選手の結果はやや期待外れでしたが、その中でまたも青学選手の大活躍は出色でした。

一方、世界が注目する37000人が走るメジャーマラソンとなった東京マラソンで、タレントを特別枠で走らせて沿道や報道で露出されていますが、聖なるマラソン大会でお笑い番組のような扱いには、ランナーの一員として不快極まりないと感じています。

『走る歓び・応援する歓び・支える歓び』が繋がり 「東京がひとつになった」一日でした。
下がっていたモチベーションも上がってきましたが、来年の出場権を得るために、抽選に当たる練習も必要となりますね~
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第10回東京マラソン・EXPO

2016年02月27日 | マラソン
日本最大のシテイマラソン「東京マラソン」も第10回を迎えて大いに盛り上がっていますが、今年も残念ながら抽選に外れてレースを走れません。
大会の雰囲気を先んじて味わいたくお台場の東京ビックサイトの「東京マラソンEXPO」に行ってきました。

東京マラソンは、世界6大マラソン(WORLD MARATHON MAJORS)に加わり、今回の第10回記念大会には、外国人ランナーの参加者も多くなっていたようです。

6大マラソンのボストンやニューヨーク、ロンドン、ベルリン、シカゴ、東京の案内板も飾られており、ボストンとシカゴを除き4大会には参加していますので、想い出が甦っていました。

会場入り口には、6大マラソンの記念メダルや今年のワールドシリーズ(AWMM)のチャンピオン・プレートが飾られていました。

ワールドマラソンメジャー「AWMM」のロゴマークには、ランナーの大会への決意や思いを書きこむ光景が見られましたが、記録や完走への気持ちが伝わってきましたね

また、スタートの光景の大写真には、3万7000人の参加ランナーの名前が書かれており、ランナーは自分の名前を探し記念撮影される光景が見られました。

今年のEXPOは、「RUNNING LIFE STYLE」をテーマに各ブースでは色々な情報や交流が行われており、長年ランニングが生活の一部になっていますが、改めてランニングブームとなった中で、その楽しさを実感していました。
会場のブースには、浅草寺の雷門が設置されており、完走祈願をするランナーの気持ちも理解できますね

今年のEXPO会場は、過去最大のスペースとなっており、ランニング・グッズのブースは、別フロアでした。
最大の協賛社であるアシックス・ブースも大きなスペースとなっており、アシックス派である管理者も色々グッズを物色し多くの情報交換することが出来ましたね。



ランニング・グッズは、不況を知らない売れ筋となっているそうですが、シューズやTシャツなどのコーナーを回りながら楽しい交流をすることが出来ました。


インドネシアのジャカルタ・マラソン案内ブースでも大会情報を聞いていましたが、素敵なローカル衣装のガイドさんです。


EXPO会場を後にして、ビックサイト展望台に立つと、恐竜橋と言われる「東京ゲートブリッジ」も望める素晴らしい東京湾の風景が見られます。


ビックサイト前には、参加各国の国旗がひるがえり明日のゴールの光景が楽しみですね~


帰りのゆりかもめの車窓からは、移転が近付く築地市場や東京五輪会場となる豊洲の風景が目の前に拡がり4年後の光景を描いていました。


銀座通りへ出ると、大会間近に控えてマラソンムード一色となっていました。
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42.1965Km/リレーマラソン大会~第25回国営昭和記念公園

2016年02月15日 | マラソン
昭和記念公園で行われた「42.195Km リレーマラソン大会」に家族でチームを組んで参加してきました。
本大会は、一周2kmのコースを21周と195mのフルマラソンの距離を周回毎に仲間と襷を繋いでタイムを競う駅伝形式のレースですが、走る順序やチーム編成は4人~10人で、その時の状況に応じて自由に決められる楽しい大会です。

この日は全国的に春一番の荒れ模様でしたが、開催地の立川市も朝から風強く雨模様でしたが、会場に到着すると雲が切れて青空となっていました。

今回も職場仲間・男女混合・女子・ファミリー・ストロング・一般・高校・中学などの部門に分かれて、172チーム1250人が思い思いのチーム編成で、部門別に上位を目指して競い合いました。
記念公園の運動広場で参加者全員でリズム体操をしていると、頭上には青空が拡がり気温も急上昇し20℃を越えていたようで、暑さを感じる程でした。


我がチームでは、我が家族の子ども達を主力に管理者と孫も参加して6人編成でチームを組みファミリーの部にエントリーしました。
コースは広い昭和記念公園の中で箱根駅伝予選会コースの一部となっており、紅葉時期には黄金色に染まる「かたらいのイチョウ並木」 を仲間たちの声援を受けてスタートしました。




エースの息子達が順調に周回を重ねていましたが、予想を超える暑さと前日までの不調もあって予定タイムから徐々に遅れ始めて、急遽走順を組み替えてペースを刻む中で、管理者もエース達の休み時間を取るために繋ぎに走りましたが、やはりその暑さには参りましたね。


長距離を一人で走るのとは異なり駅伝形式のリレーランでは、マイペースもままならずスピードが求められ抜きつ抜かれつしながら、仲間の一人一人が目標タイムを刻み、最後は将来のエースとなる孫に襷を渡して何とか希望を繋いでいました。

アンカーを務めた孫をゴールで待っていると、目標タイムを上回るペースで仲間と手を繋いでゴールテープを切り思わず万歳コールとなりました。


結果は、残念ながら予定タイムには届きませんでしたが3時間21分でゴールし、ファミリー部門では3位、総合では71位となり、多くのエリートランナーも混じるチーム数の中でまずまずでした。

レース終了後は、ご褒美に孫たちは水鳥の池でサイクルボートを楽しんでいました。
その間広い池周りを巡ると、多くのカルガモや珍しい水鳥が羽を休めており、その間を漕ぎ進むサイクルボートも楽しいですね。




池端のモミジバスズカケの木やアメリカスズカケの木が見事な樹形を披露しており、お気に入りのスポットでした。



池周りの散歩道には、クリスマスローズが開花しており、この日の暑さと共に春本番を感じていました。


会場を後にして、お疲れさんパーテイーを行い互いの健闘を称えていましたが、孫の激走には最大の収穫でした。

おしぼりのピヨピヨちゃんも祝ってくれたようです。

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第38回神奈川マラソン

2016年02月07日 | マラソン
地元の走友会連盟が主催する「第38回神奈川マラソン」が横浜磯子で開催され、以前は毎年家族で参加していたのですが、近年は走友会の一員としてサポート側に回り、走路誘導員や本部係員として携わってきました。

今年は、多用もあり現地で走友との再会し応援など交流を楽しんできました。
今日も冬空で寒い強風が吹き8000人のランナーにとっては厳しいコンデイッションでしたが、早朝から会場周辺は、ランナーで埋めつくされていたようです。

神奈川マラソンでは、箱根駅伝を走った有名大学選手も参加するとあって、ランナーや沿道ファンにとっても大変人気の大会となっています。
ハーフの部では、大学選手が終始レースを引っ張り沿道からは〇〇選手の名前を呼んで声援が飛んでいましたね。
コースで走友に声援を送ってゴール地点に戻ると、丁度ピークを迎えており家族や仲間のエールに応えながら笑顔でゴールする仲間も多く、あのゴール地点に到達する感動を分かち合っていました。




表彰式が始まると、大学の部では箱根駅伝を2連覇した青山学院大の選手が5位までを独占し、改めてその圧倒的な強さを実感しました。




走友の走りを確認した後、会場をあとにして磯子駅周辺の旧横浜磯子プリンスホテル跡地へ散策してきました。
磯子駅からの長い急坂道を登りますが、約60mの断崖絶壁が迫るプリンス坂は今も昔と変わらず約500m程ですが、このようなマラソンコースであれば、心臓も止まるほどの激坂でした。

今やプリンスホテルも姿を消して高層マンション群が立ち並んでいました。
このプリンスホテルのあったところは、旧東伏見宮別邸があったところだそうで、坂道の途中にはその名残りの蔵の鬼瓦が残されていました。




マンション群の高台から眺める横濱湾の展望は、プリンスホテル時代の展望と比較すると視界が小さくなり寂しい思いですが、根岸の工場地帯や遥か房総半島も望める絶景でした。

磯子駅へ戻る坂道の近くには、昭和の歌姫「美空ひばり邸」もあったのですが、今やその場所も不明でした。
磯子駅近くの沿道には、「美空ひばり生誕地」の記念碑が建ち、帆船をイメージした石碑には、ひばりさんの主演映画 ”悲しき口笛” のシルクハットとステッキ、そして ”ミ・ソ・ラ”の音符も刻まれていました。


石碑が立つ散歩道には、河津桜も五分咲きとなっていましたね~


近くの区役所に立ち寄ると、子ども達の可愛いお雛様の作品も展示されていましたが、もうひな祭りの季節ですね。

隣のお店で見つけたお雛様も素晴らしいですね。

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