横浜武道館開催された「体操フェステイバル」で地域の湘南ジャズ体操クラブが今回も出場され、観てきました。
横浜武道館は、4年前に創建された神奈川県の最大のアリーナで、色々なイベントが開催されていますが、今回は、横浜体操協会の主催で体操フェステイバルが行われ、県内の多くの体操クラブが参加し、「いい顔・いい汗・いい出会い」のスローガンのもとで、日頃の活躍の様子を披露される体操まつりとなって、会場に多くの観客と共に大変な盛り上がりとなっていました。
開会式の後、「ラジオ体操を一緒に~みんなで動きましょう~」と、広いアリーナで演技者と観客が一体となって、リズムに合わせて体を動かし体操していました。
みんなで体操の後、多くの体操チームが独自の音楽に合わせて、素晴らしいリズミカルな演技が行われ、各チームの美しい衣装姿で新体操が披露され、感動を呼んでいました。
マイタウンの湘南ジャズ体操ファミリーでは、小学生と大人の38人が一体となって「モダンタイムス」の軽快なリズムで日頃の活躍振りを華麗なリズム体操を披露されていました。
その後も、大人グループや子どもグループの各チームが素晴らしい衣装で、それぞれのリズムに合わせて新体操の独特演技が見られました。
午前の部の後半には、湘南ジャズ体操ファミリーの2回目の演技では、「みんなでブキウギ~」の身体を熱狂させるようなリズムに合わせて演技が行われ、思わず「東京ブギウギ」の懐かしい歌を歌いながら見ていました。
その後にも、Gボールを使った体操や子どもチームなどのリズミカルな演技が行われ、その姿や衣装の華やかな演技が披露されました。
リボンやボールの手具や鮮やかな衣装を着て体を動かすリズミカルな新体操の様子に感動したひとときでした。