藤沢市の長久保公園の植物園で開催中のボタニカルアート展の植物画や園内の春の植物を見に散策してきました。
ボタニカルアート展では、約40点の素晴らしい作品が展示され、風景画とは異なる細密に描かれた花の作品が見られ、描写のテクニックを学ぶ機会でした。
会場の横にある温室では、ストレチアやカトレア、ウツボカズラ、デンドロビウムなど普段では見られない変わった観葉植物や熱帯植物の花々が咲き誇って寒さを忘れるフラワー天国を感じていました。
直径20cm程の球形のサボテンの姿
直径約30cm程の巨大なスズメバチの巣も展示されています
花のプロムナードの大花壇には、葉ボタンやパンジー、ビオラなど春の花々が見頃となってフラワー・アートが描かれています。
スイレンの池では、カワセミなどが見られる野鳥の姿が見られますが、この日は可愛いハクセキレイ?が迎えてくれました
長久保公園近くの辻堂海浜公園では、松林の水仙ガーデンでは、早咲きの黄房水仙が見頃となって湘南の春を告げていました。
日本海側では、降雪予報が伝えられていますが、湘南の花々を見ながら湘南の春を感じながらのぶら散歩でした。
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