MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩~みなとみらい・日本大通り

2025年02月19日 | まち歩き

横浜馬車道のアート巡り歴史スポットの後、みなとみらいエリアから日本大通りの歴史スポットを巡りながらぶら散歩してきました。

馬車道のランドマークの神奈川県立歴史博物館は、現在修復工事が行われていて閉館となっていましたが、石材で覆われた石壁や青銅色の八角形ドームが目立つエースのドームと呼ばれて、重厚な景観が見られ、横浜を代表する近代建築で、国の重要文化財に指定された景観が見られます。

歴史博物館の前には、以前の外人居留地で出土された大砲が保存されています。

アイランドタワーの下層部には、旧第一銀行横浜支店だった列柱が並ぶ建築で、横浜市の歴史的建造物にしてされた みなとみらいエリアの代表的な景観が見られます。

馬車道と横浜港の新港埠頭をつなぐ万国橋は、コンクリートアーチ橋で、橋上からみなとみらいの全館点灯の日には、ビル街を望む絶景スポットとなっていて、「かながわの橋百選」に選定された歴史スポットとなっています。

ナビオス横浜ホテル横には、原油輸送船に使われていた巨大な錨が飾られて港横浜の記念碑となっています。

赤レンガ倉庫パークへ向かう新港パーク広場では、色々イベントが行われる広場では、水仙やストックなど春の花が咲き、パンパスグラスも長い花穂を揺らして、フラワー小径となっていました。

赤レンガ倉庫パークでは、イチゴマーケットが開催されていて、会場には巨大な宮灯とストロベリーのオブジェが設置されて、多くの観客のフォトスポットとなっていました。

赤レンガ倉庫2号館も画になるモチーフを感じる景観が見られます。

横浜大桟橋の客船ターミナルの会場には、春節を祝う光り輝いた「媽祖」のオブジェが設置されています。

横浜開港広場は、日米和親条約締結された地で、現在は広場に噴水が設置されて人気のお休み所となっています。

開港資料館旧館は、旧英国領事館を保存された建築で、中庭には、開港当時に植栽された玉楠(タブノキ)が大枝を延して、横浜の歴史を知る証人と名付けられています。

日本大通りの神奈川県庁前では、キング塔(神奈川県庁)を中心に、左にジャック塔(開港記念会館)右にクイーン塔(横浜税関)の三塔が望める、三塔ビュースポットの金属板のマークが設置されて、福を呼ぶハートロックとなっています。

大通りの情報文化センター前には、大きな花の上にクジャクのような鳥の姿の「鳳凰」オブジェが設置されています。

情報文化センター・新聞博物館の吹き抜け空間には、日刊新聞発祥の地となっていて、新聞印刷に使われていた巨大な現存する日本最古の輪転印刷機が設置されて、歴史感ある姿が保存されています。

文化センターの外部広場には、明治時代に使われていた玉子型の煉瓦造下水道管やガスタンクの煉瓦造りの基礎、鉄管が保存されています。

馬車道から赤レンガ倉庫パーク、日本大通りなど横浜の開港当時の歴史スポットを巡り、ミナトヨコハマの美景に魅せられたぶら散歩でした。


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