放課後児童教室の夏休み・遊びの日の最後の3日目は、地域の高等学校の生徒会の皆さんの参加を得て、一緒に遊びましょうをテーマに、生徒会の企画で、「伝言ゲーム」を行っていました。
「伝言ゲーム」では、4組に分かれた子供達に伝えた言葉の様子を最初に紙に画を描いて、何が表現されているのか思いついた言葉を書いて、どの組が正解者が多いか?を競い合っていました。
伝えられた様子を描くのも難しく、その意味を理解するのも苦しんでいましたが、各組とも半数近い子供達が正解を書いて喜んでいたようです。
後半は、「手作りのおもちゃで みんなであそぼう~」をテーマに、準備した紙コップと風船、カラーテープで紙コップの風船鉄砲を作り、ピンポン玉を飛ばそう~を合い言葉に、いろいろ思いついたデザインで工夫して作っていました。
全員の風船鉄砲が出来てから、別室に準備した的を目指して風船鉄砲でピンポン玉を飛ばして的当てゲームを競い合っていましたが、的に届けるのも苦労していましたが、玉を拾い合って的当てを楽しんでいました
約1時間の鉄砲遊びでしたが、自作の風船鉄砲でボールを飛ばすのも思い通り届かずでしたが、初めて自作のおもちゃでゲームを楽しんでいたようです。
教室内には、見守る人と共に今年作った色紙折りの作品も展示されていて、日頃の生活振りの楽しむ様子が見られます。
最後には、高校生と参加者が一同が集って記念写真を撮り、またの再会を約していました。
連日、約50名の子ども達が集い 遊びを通じて異学年との交流を促進し、創造性・社会性を育む機会となっていて、地域のサークルや高校生の協力で、未来ある子ども達を温かく見守り、地域社会が育てる貴重な機会となっていました。
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