夏休みも残り少なくなり夏休み最後の想い出の日を過ごしたいと、4年振りに自治会の夏祭りが開催されました。
我が自治会は小規模ながら毎年自治会役員と支援隊が協力しあって、朝から会場の設営を行い、久しぶりに開催することができました。
最近は、少子高齢化が進み準備作業や世話役が大変だという意見も多く、自治会の存在も危ぶまれている町内・自治会も多いようですが、我が自治会は今年も多くの会員が集い楽しい祭となりました。
この日も朝から猛暑でしたが、自治会役員・支援隊が集まって模擬店の材料仕込み、テント張りなど、会場の設営を行いました。
今年は、祭りの規模も縮小し、焼き鳥・フランクフルト・生ビール・ドリンクなどの模擬店をオープンし、子供達が楽しめるようジャンボシャボン玉や輪投げ、子供くじを行い、年寄りから子供達が楽しい交流の機会となっていました。
ジャンボシャボン玉では、子供達が大小のシャボン玉を飛ばし合い、初めての経験で喜んでいました。
西瓜割りでは、目にマスクをして3m先の西瓜に近づき、叩いていましたが、目標に当たらず苦労していましたが、割れてからは、大玉の西瓜を分け合って夏の味覚を美味しそうに食べ合っていました。
輪投げでは、子供達と保護者が競い合っていました。
子供くじでは、抽選順位でおもちゃの入った箱を選んで、取り上げた玩具を取り上げて楽しんでいました。
少子高齢化が進み、子ども達も少なくなっていますが、里帰りした孫達も小さな花火に火を灯して夏休みの想い出として楽しんでいました。
祭りの最後は、ビンゴゲームを行い、多くの参加者で今年の運試しとして豪華賞品を期待して、それぞれのゲットされた賞品に喜怒哀楽が見られましたが、夏祭りを通じて日頃疎遠にしている会員との交流を行い、健康で明るく和やかな雰囲気で今年の夏祭りを無事終えることが出来ました。
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