稲刈り時期を迎えて海老名市の秋の風物詩の「 第29回かかしまつり」が、昨年はコロナ禍で中止となりましたが、2年ぶりに開催され会場の海老名中新田へポタリングしてきました。
今年は、前回に比べて案山子くんの姿も少なかったですが、海老名市市制50周年を記念して30体の案山子さんが地元の地元の小・中学生の子ども達の作品も見られました。
今年も、スポーツ大会やテレビで話題の作品が多く見られました。
東京五輪で活躍した「侍ジャパン」の応援団?
田圃道には、ユニークな作品が並び、その姿や表情に惹かれていました。
かるたに詠まれた「尼の泣木」
「えびなちゃん」も撮ってね~💛
「💛スマイル2021 WでGO!」
金メダルを獲得したMくん
「お米はウマ娘」
多くの作品は、市制50周年を祝ったケーキや「50」を描いた作品が多く、製作者の心が伝わってきました。
アートな案山子君の姿に、作者の豊かな想像力と制作力に感動を得ていましたが、すずめもお米より案山子達の姿に飛んでくるような雰囲気を感じていました。
以前の優秀賞を獲得された作品が、他の場所に展示されていました。
今年は、天候異変が続きましたが、案山子君も豊作を願っているようでした。
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