MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜山下公園黄葉散策

2024年12月03日 | まち歩き

快晴の散歩日和の先日、横浜の黄葉スポットの日本大通りから山下公園通りを散歩してきました。

日本大通りでは、イチョウの黄葉が見頃を迎えて、青空を背景にハマのレトロな名建築とイチョウ並木が調和した光景が見られ、以前にも描いていましたが、見逃せないモチーフのスケッチポイントとなっています。

横浜三塔のキング塔(神奈川県庁)の正門前も大銀杏が美しく色づいて素晴らしい景観が見られました。

クイーン塔(横浜税関)前の海岸通りの先には、みなとみらいのシンボルタワーのランドマークが聳え立つ光景が見られます。

開港資料館の周りも色づいた紅葉に包まれていました。

開港資料館前のシルク博物館横の英一番館と呼ばれていた由緒ある地には、桑の木が植えられており、その中に「絹と女」のブロンズ像が設置され、「桑の森」と名付けられています。

山下公園通りの産業貿易センターホールでは、県内産の花と木の展示即売会「花とみどりのフェスティバル」が開催されていて、シクラメンや胡蝶蘭、カトレヤ、バラなどの素晴らしい鉢植えの花木が見られ、花の香りと彩り豊かな姿に惚れ惚れする雰囲気が作られ、見ていました。

開港資料館広場の交差点から山下橋交差点までの約800mの山下公園通りのイチョウ並木も黄葉が見頃を迎えて、青空と黄金色のイチョウがコントラストな彩り豊かな光景がみられます。

山下公園の広場では、ナイトイベントが開催されるようで、ライトアップされる様々な角錐形のモニュメントが創られて、華やかな光景も見られます。

広場の中央には、西洋理髪発祥の地の「ザンギリ」の記念碑が設置されていて、港横浜の史跡となっています。

山下公園の海側には、開設35年を迎えたゲートブリッジもお台場のレインボーブリッジと共に、関東の名橋となっており、青空に聳える美しい景観が見られます。

晩秋の横浜の黄葉スポットの光景を見ながらのぶら散歩でした。


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