伊豆の紅葉巡りで「修善寺もみじ林」を後にして、初冬の「河津七滝(かわづななだる)」を巡ってきました。
「河津七滝」は、早咲きの河津桜で有名な河津川上流の本谷川渓谷に流れ落ちる滝で、紅葉が見頃となった約850mの遊歩道「踊子歩道」を個性ある滝を眺めながら歩きます。
天城峠を越えて「水垂」バス停から長い急な階段を下りますが、恐怖感を覚える渓谷の美を楽しめました。
踊子滝見橋の途中に最初に滝壺が釜の底を思わせるという迫力ある「釜滝」(落差22m・幅2m)です。
そばに家内安全の神「釜毘沙門天」が居座っています。
長い吊り橋の滝見橋を渡り海老の尾ひれに似ている「エビ滝」(落差5m・幅3m)へ向かいます。
傍らには商売繁盛の神様「海老恵比寿」が鎮座しています。
さらに滝見橋を渡るとその先に滝の周りの岩が蛇の鱗に似ている「蛇滝」(落差3m・幅2m)があります。
「蛇福禄寿」です。
七滝の中で一番人気の「初景滝」(落差10m・幅7m)には、「踊り子と私」の像が置かれ記念撮影ポイントとなっており、踊子の柔和な顔もいいですね~
延命長寿の神様「初景寿老人」です。
「初景滝」の先には、渓谷の真ん中に大岩があり、岩の上に向けて三個の石を投げて一個でも岩の上に乗ると大願成就(大願上受)を叶うそうで「大岩成就」のスポットとなっています。
その先には、川端康成の名作「伊豆の踊子」のヒロインの踊子と学生の銅像が、紅葉が美しい渓谷を眺めていますね~
その先には、白い滝の流れと滝壺とのコントラストが美しく、滝の周りの岩が蟹の甲羅に見える「カニ滝」(落差2m・幅1m)と「蟹布袋」です。
支流が合流して二本の滝が一つに出会う「出合滝」(落差2m・幅2m)と「出合弁財天」です。
最後は、七滝で一番大きく最近開放されたばかりの「大滝」(落差30m・幅7m)と五穀豊穣の神様「大々黒天」です。
滝の下流には、屋外温泉も見られますがホテル宿泊者のみの利用でした。
遊歩道の脇には、「子宝の湯」も湧いていますね~
七滝を巡ってから河津名物の猪鍋を会食し楽しい交流会となっていました。
会食後は、河津七滝ループ橋を経て帰路に着きましたが、七福神のご利益も授かりました。
帰路の道中でも素晴らしい富士山のシルエットが見られ、想い出に残る最高の紅葉巡りの旅でした。
「河津七滝」は、早咲きの河津桜で有名な河津川上流の本谷川渓谷に流れ落ちる滝で、紅葉が見頃となった約850mの遊歩道「踊子歩道」を個性ある滝を眺めながら歩きます。
天城峠を越えて「水垂」バス停から長い急な階段を下りますが、恐怖感を覚える渓谷の美を楽しめました。
踊子滝見橋の途中に最初に滝壺が釜の底を思わせるという迫力ある「釜滝」(落差22m・幅2m)です。
そばに家内安全の神「釜毘沙門天」が居座っています。
長い吊り橋の滝見橋を渡り海老の尾ひれに似ている「エビ滝」(落差5m・幅3m)へ向かいます。
傍らには商売繁盛の神様「海老恵比寿」が鎮座しています。
さらに滝見橋を渡るとその先に滝の周りの岩が蛇の鱗に似ている「蛇滝」(落差3m・幅2m)があります。
「蛇福禄寿」です。
七滝の中で一番人気の「初景滝」(落差10m・幅7m)には、「踊り子と私」の像が置かれ記念撮影ポイントとなっており、踊子の柔和な顔もいいですね~
延命長寿の神様「初景寿老人」です。
「初景滝」の先には、渓谷の真ん中に大岩があり、岩の上に向けて三個の石を投げて一個でも岩の上に乗ると大願成就(大願上受)を叶うそうで「大岩成就」のスポットとなっています。
その先には、川端康成の名作「伊豆の踊子」のヒロインの踊子と学生の銅像が、紅葉が美しい渓谷を眺めていますね~
その先には、白い滝の流れと滝壺とのコントラストが美しく、滝の周りの岩が蟹の甲羅に見える「カニ滝」(落差2m・幅1m)と「蟹布袋」です。
支流が合流して二本の滝が一つに出会う「出合滝」(落差2m・幅2m)と「出合弁財天」です。
最後は、七滝で一番大きく最近開放されたばかりの「大滝」(落差30m・幅7m)と五穀豊穣の神様「大々黒天」です。
滝の下流には、屋外温泉も見られますがホテル宿泊者のみの利用でした。
遊歩道の脇には、「子宝の湯」も湧いていますね~
七滝を巡ってから河津名物の猪鍋を会食し楽しい交流会となっていました。
会食後は、河津七滝ループ橋を経て帰路に着きましたが、七福神のご利益も授かりました。
帰路の道中でも素晴らしい富士山のシルエットが見られ、想い出に残る最高の紅葉巡りの旅でした。
この時期滝を見るのは寒いですね~。
大滝は以前、浄蓮の滝をみたしたが~
それに匹敵します‼
伊豆の踊り子の像も見ました。
河津櫻が咲いていました。
あの辺りと違うんでしょか?
七福神付きの滝も珍しいですが…
旅行行きたくなりました‼
kagurakkoさん 今晩は
河津七滝は、河津桜の場所から上流へ約10kmの地点で、約850mに七つあることから七滝(ななだる)と呼び人気スポットとなっています。
浄蓮の滝は、七滝よりさらに天城峠を越えた先にあります。伊豆は四季を問わず見所多いですね。