MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

寸又峡ハイキング

2023年11月18日 | 旅行記

奥大井旅の二日目は、快晴のハイキング日和となって、寸又峡のシンボルの夢の吊り橋の架かる寸又峡プロムナードコースをハイキングしてきました。

プロムナードコースは、杉の大木に覆われた山側と崖下の谷側に挟まれた散歩ロードとなっており、南アルプスの山々の秋の光景も望める快適なロードとなっています。

天子山の約200mの天子トンネルをくぐりその先の大間ダム上から急階段を下り、夢の吊り橋へ向かいます。

吊り橋では、橋を渡るのは橋上に10名までと制限されていて、混雑時には、制限されて1時間近く待たされるようですが、朝早かったので制限もなく写真を撮りながらゆっくり橋の上からは、寸又川のエメラルドグリーンの水面や大間ダムなどの秋の紅葉の美しい渓谷美が見られ、夢のような景観が見られました。

吊り橋の先からの景観

夢の吊り橋から木こり橋を渡り、304段の急階段を上りますが、想像を超える激坂でくろう坂と名付けられて、お休み処も設置されていました。

くろう坂を上りきったところでは、癒やしの観音様がお迎えでした~

くろう坂の上の尾崎坂展望広場には、以前に使用されていた千頭森林鉄道の機関車が保存されていました。

展望台からは、南アルプスの山々や谷底には、寸又川の美しい秋の光景が見られ、絶好のお休み処とまっています。

尾崎坂展望広場から飛龍橋へ向かうと、飛龍橋上からも70m下の谷底には、足がすくみそうな寸又川の流れが見られます。

飛龍橋は以前には、森林鉄道のトロッコがて通っていた橋で、現在の橋の側には、以前の橋のアンカーが保存されています。

飛龍橋から天子トンネルへ戻るロードからも、飛龍橋と眼下に寸又峡渓谷の秋の美景が見られました。

寸又峡プロムナードを散策の後、カシカ沢沿いのグリーンシャワーロードを巡っていました【続く】

 


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