立秋を迎えましたが、夏の花「ひまわり」が満開となり、関東随一の規模である「座間ひまわりまつり」が始まり花見ポタリングしてきました。
今年も四谷エリアと座間エリアで約55万本のひまわりが大きく茎を延ばしてひまわり畑は黄金の絨毯を敷いたような空間が拡がっていました。
四ツ谷エリアでは、ビンセットやハイブリットサンフラワーなど色とりどりのひまわりが色鮮やかに咲き誇っていました。
ビンセット・ひまわり畑では、色濃い丸い花びらを上向きに鮮やかな姿が見られます。
ハイブリッド・サンフラワー花畑では、草丈約150cmで黄色い花が太陽に向かって圧巻の光景が見られました。
四谷会場から約1.5キロ離れたメイン会場の座間会場では、6つのひまわり畑に色とりどりの鮮やかな色合いのひまわりの花が咲き誇って、畑の中には迷路のような道が作られていました。
畑の西側から見ると、ひまわりは、”回れ~右”~と、どの花も東を向いており、独特の光景がみられました。
ひまわり畑の周辺には、ひまわり畑と対照的に稲穂が風に揺らされて薄緑の田園風景が拡がり、美しい光景が拡がっていました。
座間エリアの北側の畑でも、草丈130cm程の花が咲き誇り、畑の周りには、多くの鳩の群れが飛び回り、花見飛びを楽しんでしているようでした
畑の上空には、青空にアートフルな雲が湧き、夏の終わりを告げているようです。
座間エリアの北側の座架依橋付近では、全ての花が下向きに頭を下げて、猛暑の中で盛りを過ぎたようでお疲れの様子が見られました。
ひまわり畑の横には、一日花の花オクラ(トロロアオイ)が花びらを拡げて対照的な姿で咲き誇っていました。
猛暑の一日でしたが、約55万本の大輪が咲き誇る光景は、暑さを忘れる離れがたい魅力に癒されていました。
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